カメレオン・アーミー フィールコミックス

安野モヨコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396762018
ISBN 10 : 4396762011
フォーマット
出版社
発行年月
1999年05月
日本
追加情報
:
21cm,188p

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読書メーターレビュー

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  • MM さん

    短編集。「シナモン・ガール」は“え〜そうなっちゃうの?”とラストのオチに意外さを感じた。☆☆★★★。

  • blackstone さん

    基本的に読み切り短編の寄せ集め。どれもラストはなんとなくキレイにまとめているけど、『オンナ』のイヤな部分が強調されていて、あまり好きなタイプの作品ではなかった。ちょっと岡崎京子作品ぽいかも。(昔、安野モヨコが岡崎のアシスタントを務めていたことがあるだけに)

  • Kanae さん

    再読。オンナの汚ないところ描くのがうまい人だな、と思う。表題作の『カメレオンアーミー』が一番好き。美人とかキレイな人を見てると憧れや愛着とともに、羨望や嫉妬でぐちゃぐちゃになりやすい。その人の美しさを「普通」「地味」「ブス」なオンナは繋ぎ止めたくて奪いたくてたまらない。普通だったら、そんな美奈子が主人公で祐子の美しさや自信を奪って羽ばたけばハッピーエンド。でも、祐子が主人公だからこそオンナ特有の「まねっこ」とか嫉妬とか優越感がよく見えて面白い。

  • aco さん

    女の戦いは大変。強くて弱い女に生まれて大変、くじけそう、辛い。でも楽しいんやー。モヨコの漫画はいつもその事を思い出させてくれます。世の男性陣にも知ってほしいね。

  • 龍國竣/リュウゴク さん

    この作者の描く女性は、いつも気が強くて、生き生きとしている。それでいて、どこか陰のある女性、もしくは男性が現れ、その人に力を注ぐ。中でも表題作は、そういう相手に全てを吸い取られていしまうという衝撃的な展開で楽しめた。怖いけど、好き。

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人物・団体紹介

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安野モヨコ

1971年、東京都生まれ。89年、漫画家デビュー。2005年、『シュガシュガルーン』で講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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