車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト 押富俊恵の5177日

安藤明夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806208082
ISBN 10 : 4806208086
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

25歳で人工呼吸器を装着、28歳からほぼ寝たきり。肺炎や敗血症にも苦しんだ。それでも、車椅子に酸素ボンベを積んで、外へ出た。日々を楽しむために、住みよい街にするために。作業療法士・押富俊恵さんの「カッコいい」生き方が心に響く!

目次 : 第1章 人工呼吸ライフを楽しむ(気分はごちゃまぜ、車椅子の運動会/ 話す力を取り戻した奇跡/ 障害って受け入れなくちゃいけないの? ほか)/ 第2章 力を奪われていく苦闘の中で(遅れた診断/ 気管切開、そして人工呼吸/ 声を奪われるという選択/ 在宅復帰を妨げたもの/ 意思決定と尊厳/ 支援者への注文/ 永遠のキャプテン)/ 第3章 共生社会へ向かって(突然の別れ/ ごちゃまぜ運動会が残った/ 次世代に受け継ぐもの)

【著者紹介】
安藤明夫 : 1957年三重県桑名市生まれ。三重県立桑名西高校から慶應義塾大学法学部政治学科へ進み、学生新聞の慶應塾生新聞会で活動。中日新聞社に入社後、四日市支局、名古屋本社社会部、運動部を経て、30代後半から生活部で医療分野を担当。多治見支局長、生活部次長を挟んで50歳から編集委員。定年後の5年の嘱託期間も含め、医療取材歴は通算25年に及ぶ。22年に中日新聞社特別功労賞を受賞。現在は、ネットメディアForbes JAPANのオフィシャルコラムニスト。東海ラジオの朝番組「GRooVE929」の医療分野のコメンテーターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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安藤明夫

1957年三重県桑名市生まれ。三重県立桑名西高校から慶應義塾大学法学部政治学科へ進み、学生新聞の慶應塾生新聞会で活動。中日新聞社に入社後、四日市支局、名古屋本社社会部、運動部を経て、30代後半から生活部で医療分野を担当。多治見支局長、生活部次長を挟んで50歳から編集委員。定年後の5年の嘱託期間も含め

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