怪獣8号 密着!第3部隊 JUMP j BOOKS

安藤敬而

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087035254
ISBN 10 : 4087035255
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
244p;18

内容詳細

少年ジャンプ+連載『怪獣8号』初のノベライズ作品が登場!

相模原での戦いの後、防衛隊第3部隊にテレビドキュメンタリーの密着取材が入ることに。
小説で初めて明かされる隊員たちの秘話とは――!?
カバーイラスト&ピンナップ&挿絵5点は松本直也先生描き下ろし!

【目次】

・オープニング

・CHAPTER1 新人・市川レノ
様々な訓練の中でも過酷と言われる障害走に二人一組で臨むことになったレノとカフカ。
苦戦するカフカをサポートして二人での完走を目指すレノだが、思わぬ事態が発生し…!?

・CHAPTER2 新人・四ノ宮キコル
ある日の訓練中、保科に呼び出されるキコル。そこには特別に用意された専用武器――大剣――が。
キコルが隊式斧術を扱う前の知られざるエピソード。

・CHAPTER3 副隊長・保科宗四郎
第3部隊に所属する前のころ、自らの刀術が時代に必要とされないのではないかと悩んでいた保科。
そんななか、東京へ出張することになった保科は第3部隊隊長・亜白ミナに出会う――!

・CHAPTER4 候補生・日比野カフカ
密着取材中に怪獣が発生。第3部隊は出撃することに。多発する怪獣と交戦するうちに、
事前に得た情報と実際の怪獣が微妙に異なることに気づいたカフカだが――!?

・スタッフロール

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆう さん

    マンガ8巻と同時発売された小説版怪獣8号。 ドキュメンタリーの密着取材されることになった第3部隊。変身しちゃダメだっていう時にカフカなら絶対緊張で変身しちゃうだろ…って思ってたけど、想像以上にわっちゃわちゃである。 カフカ・レノ・キコルのやりとりがテンポの良さがいい。

  • kirinsantoasobo さん

    漫画を楽しみに読んでいるのですが、初の小説も出たため読んでみました。 漫画でキャラクターのイメージが出来上がっているためどうかなと思ったのですが、漫画と変わらずとても楽しめました。文字で読み取った情報を漫画だとこんな情景かなと想像しながら読んでいくのも良いものです。 カフカと仲間の成長がこれからも楽しみです。

  • マツユキ さん

    第三部隊が、テレビの密着取材を受けることになり…。漫画のノベライズはあまり読まないんですが、日常回に飢えるあまり、手を出しました。カフカをサポートするレノ、キコルの負けず嫌い、保科副隊長の過去、カフカの頑張りと、読み応えがありました。漫画の世界観がよく分かる。結構、ミナと保科の会話があるのが、嬉しい。強すぎて、参考にならない二人…。保科の過去は続編希望。

  • よねはら さん

    時系列としては2巻とか3巻くらい。新人みんなが第3部隊にいて比較的平和な雰囲気が楽しめます。話のテンポも小気味よく、良い補完でした。保科さんが刀単体での討伐に悩んでいた時代の前日譚と、カフカが怪獣の力を借りず部隊貢献してる姿がしっかり描かれている最終エピソードがお気に入り。オチとしても「そうなりますわな」という納得のものでした。

  • ナセル さん

    ジャンプjは漫画の世界壊さない尚かつ読み応えある話が多いです。カフカ絡みでキコルとレノが息ぴったりなのが見ていてほんわか致します。今回は出番がないと思われた怪獣8号の見せ場も最後ありましたし。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

安藤敬而に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品