TADAO ANDO Insight Guide 安藤忠雄とその記憶

安藤忠雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062182980
ISBN 10 : 406218298X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
追加情報
:
262p;22

内容詳細

〜持続力で仕事に挑む建築家の記憶を探る〜
建築家・安藤忠雄が半生を振り返りながら、ゆかりの深い都市でこれまでに手がけた建築や仕事に対する“記憶”を語る。その“記憶”の中に登場する建築、ヒトそしてコトをキーワードとしてつなぐことで、創造の原点からその生き方にまで迫る、安藤忠雄の“記憶”を旅するためのガイドブックである。

【著者紹介】
安藤 忠雄(あんどう・ただお)
1941年大阪生まれ。建築家。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。1979年、「住吉の長屋」で日本建築学会賞受賞。代表作に「光の教会」、「大阪府立近つ飛鳥博物館」、「淡路夢舞台」、「FABRICA(ベネトン・アートスクール)」、「フォートワース現代美術館」、「東急東横線渋谷駅」など。イエール大学、コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を務める。1997年から東京大学教授、2003年から同大学名誉教授。日本芸術院賞(1993年)、プリツカー賞(1995年)、国際建築家連合(UIA)ゴールドメダル(2005年)など受賞多数。2010年、文化勲章受章。著書に『建築を語る』(東京大学出版会)、『連戦連敗』(東京大学出版会)など。

【著者紹介】
安藤忠雄 : 1941年大阪生まれ。建築家。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。1979年、「住吉の長屋」で日本建築学会賞受賞。イエール大学、コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を務める。1997年から東京大学教授、2003年から同大学名誉教授。日本芸術院賞(1993年)、プリツカー賞(1995年)、国際建築家連合(UIA)ゴールドメダル(2005年)など受賞多数。2010年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • アキ さん

    直島Ando Museumにて本人直々のサイン本!今月末再訪予定。兵庫県立美術館で青いリンゴを見た。サミュエル・ウルマン青春の詩の碑がある。青春とは人生のある期間ではない。心のありようなのだ。失敗を恐れることなく困難な現実に立ち向かう挑戦心、どんな逆境にあろうとも夢をあきらめない心の逞しさ。いつまでも輝きを失わない永遠の青春。目指すは甘く実った赤リンゴではない。未熟で酸っぱくて明日への希望に満ち溢れた青りんごの精神。講演で86歳のジョルジュ・アルマーニと仕事をして若さを分けてもらったと。永遠に青春の人!

  • i-miya さん

    2013.04.04(初読)安藤忠雄著。 2013.04.02 (愛犬コルビュジエ) 事務所に一匹の犬がやって来たのは1982。 20Cを代表する偉大な建築家に近づきたくコルビュジエと名付けられ、事務所で育てることになった。 1989、フランス建築アカデミーのゴールドメダルをちぎってわけてやった。 ともに生きる愛犬とひとときを共有できる喜びを感じようと、安藤らしい。 (By 奥さん) コシノハウス・アディション、1984。 サヤマイエケ・ヒストリカル・ミュージアム2001。 ファブリカ2000、イタリア。

  • i-miya さん

    2013.10.30(つづき)安藤忠雄著。 2013.10.28 (p074) 序文=松葉一清。 1953、神戸市生まれ。 京都大学建築学科卒。 2008、武蔵野美術大学教授。 相場師、岩本栄之助、−破産しても実現させた中之島公会堂、に卵型の新ホールを入れ子で挿入する。 大胆な改革の提言。 (関一) 大阪の為、そして大阪人のため、御堂筋拡幅に取り組んだ。 静岡県出身、都市計画学の先駆者。 1923、第七代目、大阪市長。 −地下鉄建設。 

  • i-miya さん

    2013.09.20(つづき)安藤忠雄著。  2013.09.18  建築をするときは、向こう三軒両隣まで考えないといけない。  #7.下町唐座。  神出鬼没の移動劇場。  #8.冨島邸。  #10.光の教会。 =茨木市春日丘3−4−50. #9.大淀のアトリエU.  #11.桜の会、平成の通り抜け。  第1章、大阪人の公的精神。 

  • i-miya さん

    2013.08.15(つづき)安藤忠雄著。 2013.08.15 丹下健三。 広島平和記念資料館。 伝統論争のことも知らなかった。 22歳、卒業のつもり記念世界旅行。 グランドツアー、S39.04。 コースは、前川國男(丹下健三の前の日本の建築界リーダー)がコルビュジエに弟子入りするためにたどったコースをなぞる。 前川、東京帝国大学卒業の翌日からスタート、パリに向かいシベリア鉄道ルート。 私も訪ねようとしたが、1ヶ月前すでに亡くなっていた。 

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人物・団体紹介

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安藤忠雄

1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、69年安藤忠雄建築研究所を設立。79年「住吉の長屋」で日本建築学会賞。代表作に「光の教会」「地中美術館」「ブルス・ドゥ・コメルス」など。91年ニューヨーク近代美術館、93年パリのポンピドー・センターで個展。イエール大学、コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授

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