基本情報
内容詳細
一人できものを着てお出かけができて、帰ってきたあとも、次に着るときのために、どのようにしまえばいいかまでを、ふんだんな写真とイラストで丁寧に分かりやすく解説。夏のゆかた感覚でもっと気軽にきものを楽しめるよう、結婚式や成人式などに着るものではない、「ふだんきもの」を取り上げている。
目次 : 第1章 きちんときれいに、一人できものを着る/ 第2章 着付けの悩み・トラブルを解決する/ 第3章 ふだんきものに似合う帯結びいろいろ/ 第4章 ふだんきものを選ぶ、小物を選ぶ/ 第5章 きちんと粋に、一人で男きものを着る/ 第6章 ふだんきものをもっと楽しむ/ 第7章 きものを着たときの所作・マナー/ 第8章 きものを着たあとに
【著者紹介】
安田多賀子 : 岐阜県生まれ。きもの教室をスタート。昭和53(1978)年に現在の「装賀きもの学院」を創立。同学院院長として、また小笠原惣領家三十二世直門礼法講師、衣紋道高倉流たかくら会中部道場会頭、小笠原家茶道古流師範として、国内外を問わず日本の伝統文化の紹介に努めている。(社)全日本きもの振興会専任講師、NPO法人和の未来理事長も兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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