はなちゃん12歳の台所

安武はな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784259564889
ISBN 10 : 4259564889
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;19

内容詳細

目次 : みそ汁/ 元気が出るおむすび/ 自慢の卵焼き/ 野菜たっぷりの肉じゃが/ ママが作ってくれた炒り玄米/ パパへのお弁当/ ふつうのチャーハン/ 羽根つきギョウザ/ パパの好きな肉まん/ サプライズのオムライス〔ほか〕

【著者紹介】
安武はな : 2003年2月20日生まれ。福岡県福岡市出身。玄米和食の給食で知られる高取保育園を卒園。2015年4月から中学1年生。枕崎鰹節ジュニア大使

タカコ ナカムラ : 料理家。食と暮らしと環境をまるごと学ぶ「タカコナカムラホールフードスクール」を主宰。一般社団法人「ホールフード協会」代表理事。通信講座(がくぶん)「野菜コーディネーター」「発酵食スペシャリスト」監修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    はなちゃん、なんていい子なんだ。お母さんががんで亡くなったのは可哀そうだけれど、はなちゃんに可哀そうと言うのはなんか違う。はなちゃんはお母さんから生きる力を授かり、お父さんや周りの人たちにも大切にされて生きている。そして、はなちゃん自身がこんなにも素敵な女性に育っているではないか。この笑顔、素敵だ。

  • ぱお さん

    だしをきちんととったお味噌汁のおいしさ、本物の味・・・はなちゃんに教わることばかりの本でした。

  • けんとまん1007 さん

    はなちゃん、いい表情をしてますね〜。ほっとします。お母さんがいないという環境でありながら、きちんとお母さんとの約束を守っているだけでなく、それをもとに大きく成長している姿が素晴らしい。もいろん12歳の顔もあるが、十分すぎるくらいだ。やはり、習慣ということなんだと思う。いろいろやることが、当たり前になっていて、特別なことではないからかもしれない。ただ、これも、自分からみると凄いなあ〜と思う。

  • マリリン さん

    はなちゃんが5歳からみそ汁を作るようになったのはママが病気だったから。12歳からは夕食も作るようになり、写真やレシピが微笑ましい。コラムに惹かれる。パパと約束し毎日新聞のコラムを書き写し、思わぬ力になる事を知った感激。近所の人への感謝。ステージと台所に立っているママの顔が好きだからら歌手になりたい。パパが演奏するジェンベ(アフリカの打楽器)でアフリカンダンスを踊りたい。色々な想いがあったと思うけど、七割で満足、生きる事が、生活する事が楽しいと思える成長に、天国のママと、パパの笑顔を感じる。

  • くろにゃんこ さん

    あのはなちゃんがもう12歳だなんて・・・と感慨深く読み始めたらめっちゃしっかりした子に育っていました。いや〜読んでいると時々耳が痛い(^_^;)良い子すぎると疲れちゃうから、たまには反抗してたまには遊びまくって青春を謳歌するんだよ(笑)

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