機動戦士ガンダム THE ORIGIN 19 ソロモン編・前 カドカワコミックスAエース

安彦良和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047152601
ISBN 10 : 4047152609
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,200p

内容詳細

ソロモンの激戦の真実を描く

ソロモンでの死闘がついにはじまった。戦闘の裏で暗躍するキシリアの思いとは?新ガンダムのアムロはソロモンにどう挑むのか!?安彦良和がソロモンの激戦の真実を描く19巻ついに発売!

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読書メーターレビュー

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  • Die-Go さん

    ガンダムの機体としての性能をアップさせることで、アムロのニュータイプとしてのパイロット能力に見合うものとするために、マグネットコーティングが成される。その間もアムロは精神的な不安定さを見せながらも雌伏の時を持つ。ドズルの漢っぽさがたまらない。★★★★☆

  • まつじん さん

    ”私はギレン総帥をすかぬ!”キシリアvsギレンの戦後へ向けての駆け引きがジオン敗戦の始まりだったのでしょうか。それにマグネットコーティングのモスク・ハン博士のイカレっぷり、いやガンダムの暴走には目が点になりそうでした。”僕のものですガンダムは!!”アムロに残されたものはガンダムしかないのでしょうか。悲しすぎます。

  • きーさん さん

    マグネットコーティング「使用後」の効果が、傍目からはよくわからないが、アムロにだけは以前とはまったく違うように感じる…という感覚が、一流アスリートとシューズ職人のやりとりのようで面白い。出撃前の漢「ドズル中将」のシーンが先がわかっているだけに、切ない。「作業用のポッドに武器を乗せただけ」「安上がり」「動く『棺桶』」など、カイの「ボール」評がハマり過ぎて秀逸。スレッガー中尉のセリフの一つ一つと「敢えて言わない」ところに人間くささが溢れていてよかった!

  • ホームズ さん

    アニメでは感じなかったけどドズルにも家庭があって幸せだったりするんですね。しかし結末が分かってるだけに悲しいですね。ドズル、スレッガーの最期はどのように表現されるのかが気になってしまいます。深く考えなければガンダムカッコいいとか連邦艦隊のティアンムがいいとか単純に楽しめてしまうんですけんどね(笑)

  • 餅屋 さん

    安彦ORIGINal19ソロモン編、表紙はマグネットコーティング中▲ソロモンの死闘!戦闘の裏で暗躍するキシリアの思いとは?▼モスク・ハン博士が別人…シャリア同様に、安彦氏がTV版当時ダウンしてキャラデザしていなかったらしい…。連邦はパブリクやボールを投入と実験場も、ソロモン側はザクレロ大量導投入…量産成ったか無双状態、MSがまったく描かれぬ不思議?「仮面と覆面のかけひき堪能いたしました」ララァの軍装もコスプレめいて♪逆襲のティアンムは、ソーラシステムからソロモン炎上。唐突な吊り橋効果ミライ⁉(2009年)

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人物・団体紹介

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安彦良和

1947年北海道生まれ。弘前大学入学、学生運動の結果、退学処分に。上京後、虫プロを経て、フリーのアニメーターとして「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」などを生み出し、のち漫画家に転身

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