機動戦士ガンダム THE ORIGIN 10 シャア・セイラ編・後 カドカワコミックスAエース

安彦良和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047137462
ISBN 10 : 4047137464
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,256p

内容詳細

シャア・セイラ編、衝撃の後編突入!

それぞれエドワウ、セイラと名前を変え、テアボロ・マスのもとで穏やかな日々を送っていた兄妹。しかしザビ家からは刺客が放たれ、さらに母の急逝の知らせが届いた時、エドワウはある決意を固めるのだった。

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読書メーターレビュー

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  • Die-Go さん

    シャアとセイラの過去が語られる。アニメでは描写のないところだから、狭間を埋める物語として秀逸。ラル大尉も活躍し、モビルスーツの誕生が描かれている。★★★★☆

  • まつじん さん

    ”行かないで にいさん!!キャスバルにいさん〜”劇場版でチラっと出ていた場面がココにはっきりと。エドワウ・マスえらく物騒な男です。ジオンの血は伊達ではなかったんですなぁ。安彦良和さんも矛盾なくキャスバルが士官学校へ進む道を示しています。なんともこじつけっぽいですが、あっぱれですね。

  • 珈琲は深煎りで さん

    キャスバルはわかってシャアを殺したのか。やばいな。もうこの時点でリベンジャーとして目的を達成するまでは他人の生命をも使うことを良しとしている。でも、こうまでしないとザビ家には一太刀も浴びせることができないか・・・。

  • Hammer.w さん

    読み返した。衝撃の内容だった。何故シャアになったのか、やっと理解できた。

  • きーさん さん

    シャアの秘密が明らかになる。前巻から数年後、磐石の体制のザビ家と没落するラル家との対比がうまい。なかでも、マス家襲撃を報告するキシリアとギレンの対話のシーンが面白い。国民へのプロパガンダのためには、身内の死さえも巧みに利用するギレンと、危険と判断される者は容赦なく排除するキシリア。外向き内向きの意識の違いが、一族の結束に微妙な影を落とす無言の「……」が味わい深い。同族ならではの難しさと、アニメで見た後半戦の「あのシーン」を思い起こさせる印象深いシーンだった。

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人物・団体紹介

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安彦良和

1947年北海道生まれ。弘前大学入学、学生運動の結果、退学処分に。上京後、虫プロを経て、フリーのアニメーターとして「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」などを生み出し、のち漫画家に転身

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