病気知らずで大往生 安保流ピンピンコロリ術 「ミトコンドリア」と「自律神経」が“死ぬまで元気!”のカギ

安保徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772704748
ISBN 10 : 4772704744
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
追加情報
:
19cm,182p

内容詳細

我々の体は、ばらばらに行われる対症療法では修復しきれない、精妙で統合的なメカニズムを持っている。本書では、「ミトコンドリア」というキーワードにより、病気に至るプロセスと生命現象の本質をより明解に説明。

【著者紹介】
安保徹 : 現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。1947年青森県東津軽郡に生まれる。1972年東北大学医学部卒。1980年アメリカ・アラバマ大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。その後1990年胸腺外分化T細胞を発見、1996年白血球の自律神経支配のメカニズムを世界で初めて解明。免疫学の著書も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メルセ・ひすい さん

    13-100 赤45 安保先生は日本の道標。 ☆マラソン選手が高地トレーニングをするわけ!! 体内の細胞分裂の認識は? 御存じ! 精巣です。当然ですね。駄目なら絶滅ですから。 次は皮膚と脊椎です。ちなみに皮膚は体内で最大の臓器です。十分に認識を。火傷で死が言われるのは皮膚の破壊からです。一番最初に有害な細菌から身を守るのは皮膚さまです。皮膚は外界に接しているため体の他の部分より温度は5度ぐらい低い世界でありミトコンドリア様が抑制されています。子どもは風の子といいますが、冷たい風にあたると皮膚の分裂反応※

  • kinoko-no さん

    大きく包み込むようで、よい本だった。死に対する章は特に共感。科学的な説明をしつつも、からだの声を聞くことが大切だとし、また、暴食をただ否定するのではなく、なぜそういうことが起きるのか自律神経をキーワードに説明してくれて、腑に落ちた。いかに死ぬか、やはりそれは精神的にも肉体的にもいかに生きるかにかかっているんだな。

  • La Principita さん

    “免疫を上げる”というテーマに興味を持って手に取る。交感・副交感神経のバランスとミトコンドリアが一つの(二つの?)ポイント。確かに納得のいく話も多いが、食生活については、世間には「老いてこそ肉食」説もあり、どちらが本当なのか…。本人が、体の声に耳を傾け、自分が良い生活をすることが一番大事か!?

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    B 癌にもならずボケない。ミトコンドリアと自律神経

  • なっち さん

    暇な時は腰湯をしよう!と思った

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安保徹

1947‐2016。昭和22年10月生まれ。東北大学医学部卒。2015年から中央大学兼任講師。新潟大学名誉教授。1980年アラバマ州立大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を製作。1989年胸腺外分化T細胞を発見。1996年白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを

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