基本情報
内容詳細
免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった。ベストセラー「免疫革命」の著者が、身近な病気から生活習慣病、難病まで、免疫力を上げて病気を治すコツをわかりやすく解説。現代医療に新たな視界を開く待望の書。
【著者紹介】
安保徹 : 昭和22年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。米国アラバマ大学留学中の55年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクロナール抗体」を作製。平成元年、それまで胸腺でのみつくられるとされていたT細胞が、実は肝臓や腸管上皮でもつくられていることをつきとめ、胸腺外分化T細胞を発見。8年、白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。さらに、11年には、マラリア感染の防御が胸腺外分化T細胞によって行われることを発見。12年には、百年来の通説、胃漬瘍=胃酸説を覆す顆粒球説を米国の医学誌『Digestive Diseases and Sciences』に発表し、大きな衝撃を与える。数々の重要な発見を達成し、英文論文の発表数は200本以上にのぼる。国際的な場で精力的に研究成果を発表、活躍し続けている世界的な免疫学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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秋日和 さん
読了日:2019/07/17
2ndkt さん
読了日:2014/06/30
景山 文太 さん
読了日:2007/05/11
shigettifc さん
読了日:2011/12/14
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人物・団体紹介
安保徹
1947‐2016。昭和22年10月生まれ。東北大学医学部卒。2015年から中央大学兼任講師。新潟大学名誉教授。1980年アラバマ州立大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を製作。1989年胸腺外分化T細胞を発見。1996年白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを
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