CD

I Should Care -Live At Bash

安保徹 (Tenor Sax)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WN1007
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

 ユニークな作品を発売しつづける「What's New」レーベルの安保徹の初リーダー作品。ビバップ魂溢れる逞しいフレーズト音色は、「日本のワーデル・グレイ」と呼びたくなる演奏だ。 

 さらにこれまたソニー・クラークを標榜する、日本で最も「ビバップ」なピアニスト、太田寛二のバッキング、そして、ソロによって、素晴らしく“スインギング”な空間が東京六本木のクラブ「バッシュ」に創出された。

 ジャズに長く親しんだファンならば、特に「I Should Care」の冒頭のフレーズには背筋に電流が流れるような感動を覚えるだろう。日本のジャズの最も良質な瞬間を見事に捉えた1990年代最高の演奏がここにある。

 ピアノの太田寛二の玉を転がしたようなフレーズは、モーダルな行き方によって忘れ去られたプリミティブなブルース衝動を思い起こさせてくれる。音も深く重く心地良く心に響く。

収録曲   

  • 01. Eronel
  • 02. I Shoud Care
  • 03. The Blues
  • 04. Tadd
  • 05. All TheThings You Are
  • 06. Unfogettable
  • 07. Wee
  • 08. Out Of Nowhere*
  • 09. Red Roses For A Blue Lady*

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

安保徹 (Tenor Sax)

18歳でデクスター・ゴードンを聴き、ジャズを知る。 20歳でテナー・サックスを始め、後に大森明氏に師事。

プロフィール詳細へ

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品