ART BOX ルノワールの犬と猫 印象派の動物たち 講談社ARTピース

安井裕雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062200219
ISBN 10 : 406220021X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;15X15

内容詳細

マネ×犬、ルソー×猫、ミレー×牛、ドガー×馬。巨匠が描いたらこうなった!

目次 : ルノワールの生命讃歌―ばら色の絵画世界に住む動物たち/ ルノワールの猫 ブルジョワジーの愛され猫たち/ ルノワールの犬 ルノワールの幸せな家族の象徴/ ルノワールの鳥・牛・馬 じつは馬好きだったルノワール

【著者紹介】
安井裕雄 : 1969年生まれ。財団法人ひろしま美術館学芸員、岩手県立美術館専門学芸員を経て、三菱一号館美術館学芸グループ副グループ長。専門はフランス近代美術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    国立新美術館のルノワール展を堪能後に、思わず手に取った一冊。こんな楽しみ方もあったのかぁ〜と感嘆。動物たちももれなく家族の仲間、生活の一部ですよね、確かに。何せ初来日の『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』で頭は一杯。しばし無言で鑑賞・感動するも、家族の描写の方が印象的。特に『ガブリエルとジャン』かなぁ。愛情に溢れる温かく、優しいタッチが秀悦。贅沢を言えば、平日昼間の人が少ない時にゆっくり見たかった・・・。

  • aisu さん

    ルノワールは、日本にいても沢山見る機会がありますが(今、新美でやってるのも人多かったです)私は全てを把握してないからか、この本は知らない絵も割とありました。画風も変わりますね。でもいつも愛情に満ちていますね。他の画家との対比も興味深かったです。もう少し分厚くするか大判だともっと良かったのですが…。

  • 芽依* さん

    小さい頃に自宅の階段にルノワールの絵が飾ってあった。その影響かどうかルノワールの作品の柔らかさや温かさが好き。この本はその中でも犬や猫が描かれているものばかり。ペットへの愛情が感じられる。モネとも交友があり、モネの奥様も描いていました。病気になってからも苦痛の中、作品を描き続けていたそうです。癒された時間でした。

  • 寧々子 さん

    表紙の猫の寝顔に惹かれて、図書館から借りてきてしまいました♡ 「ジェリー・マネ(猫を抱く子ども」に描かれている猫の表情がたまらないんですもの〜♪ 眺めているだけで幸せな気持ちになれました! 動物だけを拡大して一緒に載せてくれているので見やすかった。 おかげで動物たちの可愛さを堪能することができました♪ 絵に対する解説も動物たち中心の解説なので堅苦しさがないのも良かった〜 残念なのは圧倒的に犬が多かったこと! 犬と猫と題してるんだから、もうちょっと猫が描かれた作品を取り上げてくれたら嬉しかったのにぃ〜

  • サルビア さん

    画家も、猫の魅力には敵わない。画家の作品の中の猫は優雅だ。ルノワールが描いたものの他にマネやシスレー、ルソー、ボナール、、モネ、モリゾ、ミレーゴーガンドガ、の描いた動物達の絵もある。私の好きなのは、ルノワールの「猫と眠る少女」と「猫と少年」ルノワールの「犬の頭部」

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