とってもとってもいいきもち

安井季子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577042045
ISBN 10 : 4577042045
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

内容詳細

つりばしのむこうでくま、きつね、うさぎがあそぼうとたぬきをさそいますが…あいてをおもいやるこころをはぐくむストーリー。4才ごろから。

【著者紹介】
やすいすえこ : 東京都に生まれる。『がたたんたん』(ひさかたチャイルド)で第12回絵本にっぽん賞を受賞

黒井健 : 新潟県に生まれる。サンリオ美術賞、『またたびトラベル』(学研)で赤い鳥さし絵賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    最近とみ怒りっぽいので、とっととこいよと怒りたくなるが、小さい時の気持ち思い出して戻って遊んであげるやさしい気持ちにこんなことではいけないと思い、会社のアンポンタンにもすこしやさしくしてあげようと思いました。しかし、ちゃんと仕事しろよ、ヒロシ。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    少しお兄ちゃん、お姉ちゃんになった時、いろんなことが出来ない幼い子に対する優しい思いやりの心を育てる絵本。ちょっと道徳的ですが。

  • Naomi さん

    うん。「とっても、とっても、いいきもち」になりました。自分の成長を振り返ること、相手の気持ちを考えること、大事ですね。春、進級した頃に読みたい絵本です。

  • mari さん

    小さい子の気持ちを、自分が小さかった頃を思い出して、ああそうだった!と気づくところが気持ちよい。色々な寄り添い方があるけれど、やっぱり皆と一緒に楽しく遊べるにはどうしたらいい?と考えたところがよいですね。年中長さんか小2生に読んであげたいかなー。

  • 遠い日 さん

    思いやりとやさしさ。自分も同じように、できなかったことを思い出した子どもたち。小さな子が大きな子と同じようにはできないことを、理解すること。いっしょに遊ぶために、自分たちの方から近づいてあげる、その気持ちがあたたかい。成長の一端を見る思い。

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