99・9%の人間関係はいらない 「孤独力」を磨けば、キャリアは拓ける 中公新書ラクレ

安井元康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784121505699
ISBN 10 : 4121505697
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
254p;18

内容詳細

なぜ周りの目を気にするのか?人付き合いを「リストラ」して「孤独力」を磨けば、キャリアは切り拓かれる!「非学歴エリート」として自分を貫く著者が、「自ら進んで社内で嫌われる」逆バリ戦略を伝授する。「飲み会を断ることで、かえって評価される方法」など仕事術が満載。

目次 : 1 0・1%の人脈術(孤独力の磨き方/ 逆バリ思考のすすめ/ 人付き合いの基本はリストラ/ ホンモノの人脈力とは?)/ 2 振り回されるより、振り回せ!―逆バリのキャリア戦略(「社内出世」より「自分内出世」をめざせ/ 傭兵としてのキャリア論/ なぜ自分を貫くことを恐れるのか?)/ 3 99・9%の努力は間違っている―正しい下剋上マニュアル(一流の努力、三流の努力/ プライベートも本気で取り組む)/ 特別コラム 冨山和彦氏と考える―追い風の今、私たちがやるべきこと

【著者紹介】
安井元康 : 株式会社MCJ取締役。1978年、東京生まれ。母子家庭で育ち、都立高校から中堅大学へ。20代で上場企業2社の役員になり、30歳ちょっとで戦略コンサル経営共創基盤(IGPI)の幹部になったキャリアが「非学歴エリート」として話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はじめさん さん

    同調圧力はびこる日本の職場では、なかなか本書のような事は実践できそうにないなぁ。 人間関係のリストラ。この辺はまぁ私も人づきあい苦手で、会いたくない人とは距離置きたいタイプだからわからんでもない。膝を打ったのは、著名人と「知り合い」アピールする輩。たぶん向こうは知り合いとも友だちとも思ってくれてない。/ ギスギスする必要もないけど、ウェーイwwwする必要もなし。難しいよね。 / お金も時間も有限だから損得勘定で付き合う人選ぶのは当たり前か。割り切った関係、一事が万事で私は一度私に対してやらかした人は切る。

  • ヨータン さん

    まさに出すぎる杭は打たれないというかここまで割り切って生きていると誰も何にも言えないなと思ってしまいます。私もあまり群れすぎのは好きではないけど、ちょっとここまではできないです。会社の飲み会一度も参加したことのない人っているのかな〜。

  • bonbon99 さん

    学歴の低さをバネに、コンサル等で活躍してる著者。オール5を目指さず、強みをとことん磨き傭兵的キャリアを目指す。出まくった杭は打たれないとのこと。人間関係の本かと思ったら、上述のように仕事への心構えが中心。ちょっと、自慢ぽいところもあるが、文章に勢いがあって、いかにも仕事ができる人が書いてる感がある。勉強では出遅れたが、仕事ができるタイプ。もともと能力があって、成功した人に見えた。能力が普通の人はこの本よりも他の本を読んだほうが良い。一芸に秀でてかつ能力がり、勉強嫌いだが、今成功していない人には向いてる。

  • まゆまゆ さん

    八方美人的な発想を捨て、嫌われるべき人には堂々と嫌われるような遠慮ない生き方をしないことには、人生の幸せはつかめない。人生の主導権を会社や周りに委ねてはいないか。自分で主導権を握っていない人こそ、人からの評価を気にし、原因を自分以外の外部に求める。仕事で結果を出すための努力は当然必要だが、それ以外のことは取捨選択して捨てる努力を。

  • YJ さん

    私見が多いけど、なるほどと思うところもあり、面白かった。聞くべき人と無視すべき人を見極めましょう。自分の希少価値を高める。努力×環境=結果。出まくった杭は打たれない。未来ベースの努力。週末こそ早起きする。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

安井元康

MCJ社長。1978年東京生まれ。都立三田高校、明治学院大学国際学部卒業後、2001年にGDH(現ゴンゾ)に入社。2002年株式会社エムシージェイ(現MCJ)に転職し、同社のIPO実務責任者として東証への上場を達成、26歳で同社執行役員経営企画室長(グループCFO)に就任。その後、ケンブリッジ大学大

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品