処方箋の“なぜ”を病態から推論する 病態がわかると服薬指導が変わる!

宇高伸宜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840751773
ISBN 10 : 4840751773
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;21

内容詳細

処方の理由がここまでわかる。だから薬局で使える・役に立つ!

目次 : Case1〜20 病態の理解から服薬指導までしっかり解説(がん患者にパンビタン…単なるビタミン補給?/ 乳がん治療薬とともに処方されたデノタスチュアブル配合錠って?/ 若年女性にコルヒチンが処方…連日服用!?/ 抗がん薬服用中の患者にレボフロキサシンを処方…?/ 食道アカラシアの患者―ニフェジピンとニトログリセリンを処方…? ほか)/ Case21〜30 コンパクトにポイントを押さえて解説(アシクロビル+シメチジン+葛根湯=単純疱疹のウイルスに対抗?/ 不妊治療のために抗がん薬を処方…?/ デキサメタゾンは吐き気止めとして…?/ 鉄剤の併用注意、どこまで指導する?/ 精神科からメコバラミンが処方…? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kitten さん

    勉強用に購入。臨床の知識に乏しい薬剤師にはとてもよい教材。特に、「医師が教える処方のとらえ方」がめちゃくちゃ参考になる。シメチジンが万能すぎて、もはや胃薬ではないような気がする。つーか、胃薬としてシメチジン出す医師なんてもういないんじゃ?ほかにいい薬いっぱいあるし。

  • メチコ さん

    比較的メジャーなものから「そいつはちょいとマイナー過ぎやしませんか?」というものまで、全30症例。 未知との遭遇時、「なんじゃこりゃー!わけわからん」となるか、「なんか見たことあるな、これ」となるかでその後のテンパり具合が全然違ったりするので、謎の全知全能感に包まれる3〜4年目ぐらいの薬剤師さんなら読んでみても損はないと思います(。-`ω-)ウム

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宇高伸宜

株式会社サンクールあしたば薬局グループ。北海道医療大学薬学部卒業、同大学大学院衛生化学講座修士課程修了後、札幌市西区にある北祐会神経内科病院(現:北海道脳神経内科病院)に入職。その後、札幌市北区に本社を置く(株)サンクールあしたば薬局グループに入社。大学病院前の薬局の管理薬剤師を任されたことをきっか

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