七つの魔剣が支配する 7 電撃文庫

宇野朴人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049135305
ISBN 10 : 4049135302
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;15

内容詳細

キンバリーの今後を左右する一大イベント、決闘リーグの開幕が迫る。三年生に進級し成長を見せるオリバーたちは、そのために三人一組のチームを組むことになった。同学年の中でも実力上位と目されるナナオらは、他チームから徹底的にマークされて厳しい戦いを強いられる。一方で、例年以上に豪華な報酬と特殊なルールは、教師殺しの犯人を探すための教師陣の罠でもあった。さらに次期学生統括の座を巡る選挙戦もその影響を受け、駆け引きは激しさを増す。そんな中、ユーリィが追いかけていた「骨抜き事件」の犯人、サイラス=リヴァーモアが動き出す。激動のキンバリーで、屍漁りの魔人は何を企むのか―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひぬ さん

    三年へと進級し、しっかりとした成長を見せるオリバー達。そんな中、二年以上を対象とした決闘リーグへと参加することになります。カバーになぜシェラがいないかと色々と想像していましたが、想像していたより平和な理由で安心しました。ナナオチームはもちろんの事、いつもの面々に頼らずのカティ達の活躍もあり、確かな成長が見れたと思います。前巻から時間が空いたので色々と忘れかけていましたが、物語の区切りが良かったため、すぐに物語に没入できました。読者企画のキャラ達も大活躍、そして教師バネッサもその実力の片鱗を見せます。→

  • よっち さん

    キンバリーの今後を左右する一大イベント、決闘リーグの開幕が迫る。三年生に進級し成長を見せるオリバーたちは、そのために三人一組のチームを組むことになる第七弾。同学年の中でも実力上位と目され、他チームから徹底的にマークされ厳しい戦いを強いられるオリバー&ナナオたちのチーム。カティたちが見せた成長と課題、教師殺しの犯人を探すための例年以上に豪華な報酬と特殊なルール。今回は彼らの成長が伺えた勝つために繰り広げられるギリギリの駆け引きや、華々しく熱いバトルを存分に堪能できましたが、暗躍する彼が何とも不気味ですね…。

  • オセロ さん

    三年に進級したオリバー達はキンバリーの今後を占う一大イベントの決闘リーグに参戦することに。莫大な報酬が懸けられた決闘リーグではオリバー達の活躍はもちろん、ガイやピート、そしてカティ達の成長が見られてなにより。そんな決闘リーグの裏で起きる次期総括候補の腹の探り合い、教師殺しの犯人を探す教師陣、そして最後に起きた大波乱が次巻にどう影響するのか楽しみです。

  • げんごろう さん

    三年に進級した剣花団のメンバー達の成長、活躍がしっかり描かれていて大満足。 ただ同時に上級生、教師陣との実力差を痛感。 改めてキンバリーに長く在籍することの凄さを再確認させられました。 激闘必至な次巻も楽しみです。 あとドヤ顔ミリガン可愛かったです笑

  • わたー さん

    三年生編スタート。今回は全編、決闘リーグでのバトルを描く内容で、キンバリーでは貴重な「光」の部分が多く描写されていたように思う。成長しているのはオリバーたちだけでなく、魔境で丸2年間生き残ってきたことで実力をつけてきた生徒が登場し始めたことも、面白さに拍車をかけている。というか、これまで実力を隠していた奴とかもいて、ワクワクが止まらなかった。それにしても、キンバリーの最上級生を赤子の手をひねるかのように蹴散らしたバネッサ・オールディスの強さよ。未だ底が見えない彼女をどうやって誅殺するのだろうか。

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宇野朴人

ライトノベル作家。1988年生まれ。弘前大学在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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