チーム・オルタナティブの冒険

宇野常寛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834253788
ISBN 10 : 4834253783
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
追加情報
:
368p;20

内容詳細

地方都市で起こった謎の事件をめぐる高校生たちのひと夏の冒険譚。

【著者紹介】
宇野常寛 : 評論家。1978年生。批評誌“PLANETS”編集長。立教大学社会学部兼任講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えも さん

    地方都市で起こった謎の事件をめぐる、高校生たちのひと夏の冒険譚▼と、帯にあったし、終盤まではそんな感じだったんだけど、実は全然違うじゃん!▼真ん中辺りで出てきた「腹巻」の記述で、なんか「あれ?」って感じたんだよね▼この物語は、ハマるヒトには相当ハマりますよ、何しろ虫の眼だし、光るし回るから♪

  • まり さん

    図書館本。やられた…まさかこんな展開の話だとは…。読みながら冒険がないなぁとは思っていた。高校生が青春をしている、これが冒険?と思っていたら、まさかの変身。今どき変身って…。さらにその変身を何度、聞いたことか。う〜ん、ビックリしか言いようがないさ…。

  • yuui さん

    あほらし🙄 小説ぶん投げたろかと思ったけどまぁ図書館の本やしと‥‥なんとか思い止まり! でもこれを作者が一生懸命考えて書いたと思うとなんか清々しい感じがして🤗 それにしても「変身」て 笑 厨二病とメンインブラック好きな人におすすめの本📚 この作者、絶対テラファーマーズ好きやろ

  • ほたる さん

    私の「好き」が全て詰まった一冊。青春もミステリも何かもかもがここにある。斜に構えた高校生が急に現れた新たな人物たちとの出会いによって青春を作られていく。読んでいくうちにどんどん夢中になってのめり込んでいき、最後の展開が好きすぎて鳥肌。私は青春を追い求めて物語を読み続けているわけだけれど、理想に近い形でそれが描写されている作品に久々に出会えて興奮している。頭の中で次々に映像が思い浮かんでくるようにもなっていて、彼ら彼女らたちの動きが鮮明に印象に残った。とても面白かった。

  • Taizo さん

    面白い!!フラっと立ち寄った本屋さんで、哲学コーナーに置いてったので、「おや、こんなパッと見だと小説が、なぜ?」と気になったので読んでみることに。まず引き込みが強い。2ページくらい読んだ時点で、物語の中にグッと引き込まれる。それだけの迫力がある。決して出オチなどではなく、特に強いイベントがあるわけでもないが、中盤もずっと引き込まれる展開。とにかく思春期の学生の心理描写が抜群。「あーわかる」の嵐。そしてラスト。衝撃。いい意味で「そう来たか〜」となる。映像化しても絶対面白いと思う。自信を持って勧めたい。

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宇野常寛

評論家。1978年生。批評誌“PLANETS”編集長。立教大学社会学部兼任講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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