宇野亞喜良 ファンタジー挿絵の世界

宇野亞喜良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756247766
ISBN 10 : 4756247768
フォーマット
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
271p;26

内容詳細

可愛くて美しく、ファッショナブルな挿絵コレクション

リボン・水玉・猫・花・お姫様…。大人になっても忘れることのないキラキラした世界。初期から現在までの絵本挿絵やブックデザインを中心に「ファンタジー」をテーマに収録。宇野氏自ら「自分の作品集なのに、自分のものでないように見え、とても新鮮」と語る作品群。往年のファンも見たことのない作品の数々に出会えることでしょう。見応えたっぷりで究極に「可愛い」宝石箱のような世界に、新しい宇野亞喜良を発見するかも知れません。

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読書メーターレビュー

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  • Vakira さん

    宇野亞喜良さんは僕の中では佐々木マキさん、米倉斉加年さん、金子國義さんと並ぶ大好きな画家?イラストレーター? 兎に角亞喜良さんの描く女性、少女の絵が大好き。これは亞喜良さんがファンタジー小説や絵本の為に描いた挿絵の数々。幻想とシュールそしてプチエロティック。ちょっと高かったですが高い分何回も見てもとを取ろう。多分 僕のアイコン 宇野亞喜良さんです。

  • あじ さん

    鏡合わせに描かれた“陰と陽”。宇野亞喜良の世界は万華鏡のごとく、無限の耽美さに満ち息をのむほどだ。大人未満の曖昧さと少女以上の気怠さ、線に表れた酸っぱさが模糊として私を酔わす。捉えられない性の虚像が実像を結んだ瞬間、私は籠の中の鳥だった。宇野亞喜良は過去の人ではなく現在の人。同じ時間尺に立っている事を幸せに思う。

  • 3月うさぎᕱ⑅ᕱ゛ さん

    ずっと見たくてたまらなかった宇野亜喜良さんの本♡中川ちひろさんがまさに言い得てる言葉があって、「宇野亜喜良さんの作品を見ているとアルコール度数の高いワインを飲んだときのよう…自分の中にある女性特有の感性が揺すぶられ、平衡感覚を失うよう」というの。少女の虚ろな目も影も、妖艶で官能的、幼いからだにピンクの乳首にもエロスを感じ、少女のしぐさやお魚や猫たちはとっても可愛らしく美しい。その色彩とシュールで魅惑的な世界に引き込まれる。挿絵をされた作品の1部も載せてあり、とても惹かれる文章の数々。実際の作品も読みたい!

  • cocoon さん

    図書館にて。 眺めているだけで幸せ気分。購入しようか悩んでいます。見慣れないタッチのほんわかした絵もあり驚きました。アンニュイないつもの感じが好きですね。

  • ちどり さん

    大好きな宇野亜喜良氏の作品集。 華奢で折れそうなからだに大きな瞳の女の子たち。 どこか物憂げでセンチメンタル。 休みの日は刺繍をしてるのでデザインの参考にも。 図書館で借りたけど欲しくなってきている。

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