不埒な恋のゆくえ リリ文庫

宇宮有芽

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904835357
ISBN 10 : 4904835352
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,227p

内容詳細

生真面目な税理士、里見千晴は、尾上大我を前にすると、なぜか冷静でいられない。でもそれはお互い様だ。金輪際、係わらないと決めていたが、突然の職場トラブルで追い詰められた里見は、思わず大我に「匿ってくれ」と縋ってしまう。戸惑いながらも、受け入れる大我。大学時代の大我との感情の行き違いで頑なになっていた里見だが、実は彼への秘密を抱えている。大我は知らない大我との秘密―。二人の生活が意外な方向に転がり始めた頃、大我が怪我を。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • usamomo さん

    ★★★結構引き込まれて面白かったんですけれど、突っ込みところも結構あって・・・。色々詰め込まれています。何で逃げてるの?とか、どうして二人がこんなに仲が悪いのか?この先はどうなるんだろ?って仕事に関しても恋愛に関しても、気になってお話は楽しく読めました。それぞれ全部納得いく解決だったんですけど、なんだろ?余計な所に力が入っている?う〜ん!!説明が難しいんですが、そこは別に要らないんじゃ?って感じの所があったりと突っ込み所が結構多かったな?お話は面白いのにキャラに馴染めないというか、なんというか、そんな感じ

  • de sang-froid さん

    BL。税理士・里美(右)は、大学時代に工務店社長・尾上(左)に言われた言葉に傷つき素直に接することが出来ない。里美のキャラが独りよがりで依怙地すぎるから、尾上の包容力がないと成立しないカプだな。展開が唐突で、設定全体の整合性がない。蛇足は削り必要なエピソードや設定を足して、推敲してから出版して!!

  • アリーナ555 さん

    メール、ゲームだけでのやり取りで、顔も年齢もわからない状況で、大我がリミに惚れてしまうしっかりとしたエピソードがあったらな。リミのガツンとくる言葉で好きになって、その同じことを里見に言われて、あれ、同じことを言ってるとドキンとしたり、やっぱこいつのこういうところが好きだわとか、こいつには勝てんとか思ってくれたら、もっと萌えれたかな。なんか、惜しい気がします。

  • tanya さん

    整理のための再読。ツン受が絆されるまでが中々でした。

  • tanya さん

    ツンツンした受は面白い。結局見方を変えるだけで可愛くなるんだから最初から惹かれてたとか。お話は展開が色々あって落ち着かない感じでした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宇宮有芽

2月17日生まれ。大阪在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品