薬剤師が教える 子どもから大人まで「飲み続けると危険な薬」

宇多川久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569849416
ISBN 10 : 4569849415
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
追加情報
:
160p;19

内容詳細

目次 : 1章 なぜ私たちは薬を飲みすぎてしまうの?(あなたの家族はいつのまにか薬漬けになっていた!?/ シニアがなんとなく飲み続けている薬/ ミドルがなんとなく飲み続けている薬 ほか)/ 2章 薬剤師として薬をこう見ています(年齢によって薬との向き合い方は変わる/ 副作用はこうして起こります/ 病院の薬と市販薬の違い ほか)/ 3章 家族が薬に頼らなくていい身体を手に入れるために(子どものアレルギーは食べ物のとり方を変えれば改善される/ 子どもに食べさせたいおやつ/ ゲームやTVよりもやっぱり外遊びが子どもの身体を強くする ほか)

【著者紹介】
宇多川久美子 : 1959年千葉県生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤師・栄養学博士(米AHCN大学)。一般社団法人国際感食協会代表理事。(有)「ユアケー」代表取締役。NPO法人「統合医学健康増進会」常務理事。医療の現場に身を置きながら薬漬けの治療法に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」を目指す。現在は、自らの経験と栄養学・運動生理学等の豊富な知識を活かし、感じて食べる「感食」・楽しく歩く「ハッピー☆ウォーク」を中心に、薬に頼らない健康法を多くの人々に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 本詠み人 さん

    薬を使わない薬剤師さんシリーズ3冊目。持病をえてからステロイドをはじめ何種類かの薬を飲み続け、そのうえ他に不調がでれば(頭痛やめまい・不眠など)それ用の薬を足して飲んでいた。薬を飲むことが著者さんのいう通り普通になっていた。薬は飲み続けると臓器に悪影響を及ぼす…私もここ数年、肝臓の数値異常が気になっていた。長い年月、多剤服用した結果、肝臓を酷使していたようだ。主治医の先生にも相談し、必要以外の薬を飲まない方向に少しずつ舵を切っていきたい

  • jam-jam-donkuma さん

    処方薬のベンゾジアゼピン系睡眠薬にはうつ病発症のリスクがあり、トリアゾラム、ブロチゾラムは依存性が高く、やめるときの離脱症状も出やすい。ジェネリックは、先発薬とまったく同じ原料と添加物を使って同じラインで製造するオーソライズドジェネリックがよい。病院の医療費は、「ご臨終の日」に跳ね上がる。薬は石油でできている。薬を飲むより、食事と運動で生活改善。

  • とみみ さん

    図書館本。医学より予防医学だと最近思い始めたので借りてみた。 仕事していても他剤服用者が多くそれに疑問は日々感じていて、でも病院に行って薬を出されないと怒る患者がいるのも確か。 なぜこの薬を飲んでると危険なのかという話は目新しいものはなかった。 高齢者の他剤服用以外にもミドル世代や子供世代の安易に薬を服用する習慣にも警鈴を鳴らしている。ちょっと鼻水、喉痛いなどで服用するのではなく体を休めなさい、運動や規則正しい生活、菜食中心の腹八分目の食生活で根本から予防や回復をするのが大切と。

  • エーコ さん

    降圧剤は記憶障害を起こす可。ケガは消毒薬負荷・流水で洗いワセリンを塗ってラップをする。日焼け止め注意。冷たい飲み物は蠕動運動を鈍らせる。経皮吸収に注意。風邪薬は最長3日間併用は避ける。GI値;葉野菜<肉魚<炭水化物。褐色脂肪細胞は肩甲骨に集合。

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宇多川久美子

1959年千葉県生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤師・栄養学博士(米AHCN大学)。一般社団法人「国際感食協会」代表理事。(有)「ユアケー」代表取締役。NPO法人「統合医学健康増進会」常務理事。医療の現場に身を置きながら薬漬けの治療法に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」を目指す。現在は、自らの経験と栄養

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