その「1錠」が脳をダメにする 大活字版 / 薬剤師が教える薬の害がわかる本 SB新書

宇多川久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797396577
ISBN 10 : 4797396571
フォーマット
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
218p;26

内容詳細

「飲むと、1時間ですぐ効くからオススメだよ」と、誇らしげに頭痛の薬を見せる人。「効いたよね、早めの○○」と、風邪薬でごまかして、徹夜仕事を続ける人。添加物や食べ物の抗生物質には気を遣う人でさえも、薬となると何の疑問も感じずに、安易に口にしてしまっているのです。なぜでしょうか―。それは、薬の作用が「見えなく」なっているからです。そこで本書は、薬の効果と作用、リスクを具体的に「見える」ように書きました。

目次 : 第1章 その「常識」が脳をダメにする/ 第2章 「病院の薬」が健康を遠ざける/ 第3章 お気軽な「市販薬」が生活習慣病をつくる/ 第4章 知らないうちに身体をむしばむ「健康食品」/ 第5章 「生活日用品」が身体の不調を引き起こす/ 第6章 一生、薬のいらない身体になる

【著者紹介】
宇多川久美子 : 一般社団法人国際感食協会理事長。ハッピーウォーク主宰。薬剤師・栄養学博士。1959年生まれ。明治薬科大学卒業。大好きな薬剤師として総合病院勤務。多くの患者さんに投薬を続ける毎日のなかで「薬で病気は治らない」現実に目覚め、病院を辞め、自らも薬をやめ、不調だった身体が健康になり、生き方も変わった。そんな経験から、医者依存、薬依存から脱却できる、病気にならない、病気を治す方法を日本中の病気に苦しむ方々に広める啓蒙活動を日々行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宇多川久美子

1959年千葉県生まれ。明治薬科大学卒業。薬剤師・栄養学博士(米AHCN大学)。一般社団法人「国際感食協会」代表理事。(有)「ユアケー」代表取締役。NPO法人「統合医学健康増進会」常務理事。医療の現場に身を置きながら薬漬けの治療法に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」を目指す。現在は、自らの経験と栄養

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品