できる人はなぜ「情報」を捨てるのか 講談社プルスアルファ文庫

奥野宣之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062815055
ISBN 10 : 4062815052
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;16

内容詳細

情報過多の現代。その溢れる情報をすべて追うことはほぼ不可能。現代のビジネスパーソンがすべきは、「戦略的インプット」。情報の「整理法」を学ぶのではなく、取り込む情報を厳選することで、人とは一味違う情報を身につけられるのです!50万部大ヒット『情報は1冊のノートにまとめなさい』シリーズの著者による、独創的なアイデアを思いつくための取捨選択の極意。あなたの企画書、プレゼンの質が見違えるように劇的に変わります。

目次 : 序章 大事なのは「情報の入口戦略」/ 第1章 捨てる勇気を身につけよう―「普通じゃないアウトプット」のために/ 第2章 情報を見逃さない力を身につける―(1)目をつくる/ 第3章 捨ててはいけない情報にアクセスする技術―(2)広く情報に触れる/ 第4章 必要か不要かを即断する基準―(3)使えるかを判断する/ 第5章 情報の捨て方、拾い方―(4)捨てる・拾う/ あとがき 「頭の横着」をやめよう

【著者紹介】
奥野宣之 : 1981年、大阪府生まれ。同志社大学文学部社会学科でジャーナリズムを専攻後、出版社、新聞社勤務を経てフリーに。独自の情報整理術を公開した『情報は1冊のノートにまとめなさい』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)で著作デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mataasita さん

    奥野さんの本は必ず買うようにしている。まったく同じようにはやっていないし、読んで満足しておわりのこともあるが、間違いなく手帳やメモ帳を使い始めてから色々と好転した実感がある。とくにこの二、三年は書いたことのほとんどを実現できた。この本は自分の仕事や生活に直結せず、線を引いた箇所も少なかった。辞書をひいて調べる、知ったかぶりしない、とりあえず取っておくを一切辞める。こんな当たり前かなということぐらい。思いついた仕事のネタは最近も形にできた。まぁ毎年一回は奥野さんの本に触れて自分を戒めよ。2023-83

  • しょー さん

     再読。本の入口を拡げるためにも、本を整理整頓する。知識を獲得する楽しみを思い出せました。 今日から、辞書類を楽しみます。奥野さんは、辞書と読書をつなげる天才ですね。

  • ブラック ミッフィー の チョコちゃん さん

    あれもこれも残してておくとスクラップの山が出来て 結局 見る事はなく、そのまま たまっていってします。 奥野さんのおかげで、ほんとっ! 必要な情報だけを 残す習慣ができ、更には それも含めて1冊のノートに ライフログという形で残す方法を教えてもらって ホントに感謝してる。今回は復習も兼ねて再読。

  • やっさん さん

    ドSともいえる、著者の資料の捨てっぷりが読んでいて気持ちよかった。 なんとなくもったいなくてしばらくとっていた新聞を、用が済んだらすぐ捨てられるようになった、呪縛から解かれたのは収穫。

  • 一龍 さん

    2009年に出版された『情報は「整理しないで捨てなさい』の文庫化リメイク版である。 情報過多の現代において、インプットをより効率的に、しかも他者と差別化できるアウトプットに結びつけられる情報を入り口の部分で取捨選択する方法を説いている。特に新聞記者の経験者でもある著者のネタの選別方法は参考になる。またノート術も随所に見られる。

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