流香魔魅の杞憂 3 GUM COMICS PLUS

奥瀬サキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847068393
ISBN 10 : 4847068394
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
154p;19

内容詳細

箱根に住む流香魔魅は、幽霊の囁きを聞いて、幽霊の記憶を見る口寄せ屋である。

新年――川崎の食品通販会社の事務所兼倉庫で見つかった白骨化した女の遺体。
死因、死亡時期、事件性の有無など全てが不明の謎に満ちた遺体からは、再び殺人を請け負う謎の存在・恨み廻向師の関与が疑われた。
一方、些細なことから流香と仲違いした來夕に、暗闇から何者かが囁き……。
奇才・奥瀬サキが描く新除霊譚、単行本第3巻!!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 眠る山猫屋 さん

    恨み回向師すら操る存在に、來夕を持っていかれた魔魅。來夕の正体が切ない。ゴキブリ使いも切ない。トウビョウ使いも切ない。破滅的な行動に邁進する敵に早く追いついて魔魅さん。

  • しましまこ さん

    帯に『ほのぼの除霊譚』全然違います。來夕ちゃん!

  • ネムコ さん

    ダメだ、話が入り組んできて追い付けなくなってきた(^_^;)

  • kenitirokikuti さん

    第三巻が出ていたことに気づかなった。さて、前巻ラストで虫使いのエピソードが後編に続いたと思ったら、「野良猫・來夕」を巡るお話にシフトした▲『DRAW 魔女の眠る海で』に続いて、相模国の民俗が多め。『夜刀の神つかい』は千葉の方、上総国が多かったかしら? わたしは関西から茨城・千葉へ引っ越してきたし、両親も江ノ島を望む藤沢駅近くに住んでいるので、ムードは分かる。六甲山系だと、山といえば花崗岩だったけども、関東は泥が多く、なるほど、これが関東ローム層ってやつかな…と思った。植物相もかなりちがうし

  • 澤水月 さん

    一巻から伏線が多々あった! 被害者と加害者や実態とあやかしなど様々な教会が揺れる…切ない… それにしても魔魅さんコート姿キマるなあ

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