ボケがきた?どこにきた だれにきた 今なら間に合う4つの生活習慣

奥村歩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784879548504
ISBN 10 : 4879548502
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
奥村歩 ,  
追加情報
:
191p 19cm(B6)

内容詳細

目次 : 序章 もの忘れ人口、増加中(もの忘れしやすくなっている私たち)/ 第1章 ボケがきた?(始まりは、何気ない「もの忘れ」)/ 第2章 ボケは突然始まらない(私たちが認知症になるまでの物語)/ 第3章 もの忘れと認知症Q&A(ど忘れと認知症のもの忘れ)/ 第4章 ボケない鉄則(ボケを止めるには生活習慣の改善から/ ボケない鉄則 食事編/ ボケない鉄則 社交編/ ボケない鉄則 運動編/ ボケない鉄則 生活編)

【著者紹介】
奥村歩 : 1961年生まれ、1988年、岐阜大学医学部卒業。1998年、岐阜大学大学院医学博士課程修了。同年、アメリカノースカロライナ神経科学研究所に留学。2000年、岐阜大学附属病院脳神経外科病棟医長併任講師。2008年、おくむらクリニックを開設、岐阜大学客員医学講師。おくむらクリニック「もの忘れ外来」では、毎日全国から集まる100人以上の診療を行っている。脳神経外科学会(評議員)・日本認知症学会(認定専門医・指導医)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 禿童子 さん

    還暦になって高齢者の仲間入りをすると「認知症」のリスクが他人事とは思えなくなったので読んでみた。軽いノリのタイトルの割には基本的な情報が解りやすく書かれているので、お役立ち本と思う。認知症の原因は複数あるが、アルツハイマー病の原因物質βアミロイドの脳への蓄積については今年2月に血液検査による画期的な診断方法が発表されているので心強い。新薬の開発が加速することに期待したい。本書の結論としては予防に勝る治療はない、ボケ防止の食べ物やサプリは期待薄、散歩や他人との会話が効果的、と常識的な線に落ち着く。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》うちにも、ついにきた!予想外の母にきた。父の母や、父の姉(私の伯母さん)が、なったから、覚悟は、していた。読むと、前兆をかなり見落としていた。

  • トーテムポールさん さん

    脳外科的な視点からの認知症へのアプローチ。予防にはやっぱり日頃の生活習慣が大切。脳トレするぐらいなら人と話すべし。

  • 紅 さん

    ボケない十ヶ条 @起き抜けは 光を浴びて 朝ごはん A腹八分目 野菜 魚に ちょっと肉 B塩分は極力控えて ちょうどいい Cいい油 魚 オリーブ キャノーラ油 D飲み物はワイン 豆乳 緑茶に抹茶 E太り気味 ボケへの一歩 黄信号 F散歩して 小さな発見 五感を刺激 G脳トレも ドリルもやめて 人と話そう Hよく寝ると 脳は活性 記憶もアップ I困ったら まあいっかと 声に出す

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品