なつかしの昭和30年代図鑑

奥成達

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900963320
ISBN 10 : 4900963321
フォーマット
出版社
発行年月
2005年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,253p

内容詳細

広辞苑、チキンラーメン、クレイジーキャッツ、ソノシート、少年マガジン…。昭和30年代の中学校生活を中心に、当時の思い出深い町の様子や時代の流行、夢中になって遊んでいたものを拾い起こす。

【著者紹介】
奥成達 : 昭和17年、東京都品川生まれ。詩人、エッセイスト。青山学院大学文学部講師

ながたはるみ : 長崎県出身。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yamatoshiuruhashi さん

    著者、本書のイラストレーター、お二人のことは全く知りませんでした。タイトルから昭和30年代に幼少年期を過ごした人たちが当時を回想浸る本かと思い自分たちの世代かと興味覚え手にする。表紙の美空ひばりの絵で書名に微かな違和感を感じたのだがやはり。著者は昭和17年生まれ。昭和30年には既に中学生。そこから大学出るまでの世代だから、幼少年期と思春期・青年期を迎えるギャップはサブカルチャーの受け止め方としてギャップが大きい。ディテールが知れて面白いことも多いが。団塊の世代のための本ですね。(著者は本年で81歳か)

  • kenyoi さん

    筆者が自身の昔話を基にして、昭和30年代ごろの生活、文化などを映し出す。平成生まれの私には、初めてのことばかりで面白かった。

  • 本を読むのは寝室派 さん

    著者のエッセイ集でいいのかな?当時を振り返り、思い出、感想を交えて物語っていく。つまらなくはないが、そこまで惹かれる語りでもなく、すぐお腹一杯になってしまい、一気読みは無理でした。寝る前に1日一つごと消化していくのがよいかと。

  • つちのこ さん

    図書館本。私が生まれた昭和33年はもはや昭和レトロと呼ばれるにふさわしい年となってしまった。2005.12.24読了

  • Shun Kozaki さん

    小学校高学年から奥成氏の昭和シリーズを図書館で借りて読むようになったが、これは中学生になってから読んだのかもしれない。エッセイの文体のとおりのよさが光る。 進駐軍の思い出、ジャズ喫茶、汲み取り式トイレなど、とりとめもないようなテーマだが、珍しく病人を取り扱った部分も。 10年ぶりくらいに読んだろうか。

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