伝説のカルト映画館 大井武蔵野館の6392日

太田和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845639632
ISBN 10 : 4845639637
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
追加情報
:
232p;26

内容詳細

かつて、品川区大井に“とんでもない”名画座があった―。あやしい「映画」の発掘隊、大井武蔵野館(1981〜1999年)を再探検する!太田和彦企画/編集/制作/発行の“幻のフリーペーパー”『OMF会報』も完全採録!

目次 : スタッフたちの大井武蔵野館/ 映写室から見えたもの(荒島晃宏)/ 鼎談:映画の見かたを教わった(小野善太郎+太田和彦+下村健)/ アンケート:私はこれを見た/ 復刻:大井武蔵野館ファンクラブ会報/ 対談:「OMF会報」の作りかた(太田和彦+のむみち)/ 大井武蔵野館への道 歴代アクセスマップ集/ チラシ再録/ 資料編

【著者紹介】
太田和彦 : 1946年生まれ、デザイナー・作家。資生堂宣伝部アートディレクターを経て独立。2001〜08年、東北芸術工科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Gen Kato さん

    高校生のころ通いまくった名画座です。後半の上映作品リストで観た特集を確認し、思い出に浸りました。作品もですが、その日のコンディションや出来事もけっこう記憶に蘇ってきて、感無量。

  • Kiki さん

    品川区大井町にあった映画館について記録した一冊。後半は開館中に上映した作品のリストがあり、特集の組み方が面白くついじっくり読み込んでしまった。いいなあ、当時行きたかったなあ、なんて。手書きのペーパーに書いてあるおすすめのお店で今も残っているのは永楽さんぐらいかなあ。残したいものは残す努力をしないと文化は失われる。ここ数年のシアター閉館のニュースを見て、応援することをやめてはならないな、と改めて感じた。

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太田和彦

1946(昭和21)年生まれ。グラフィックデザイナー、作家。東京教育大学(現・筑波大学)卒。資生堂宣伝制作室を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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