図説 秘話でよむ太平洋戦争 真珠湾奇襲からミッドウェー海戦へ篇 ふくろうの本

太平洋戦争研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309726595
ISBN 10 : 4309726593
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,159p

内容詳細

67篇の知られざる秘話・逸話・当事者の証言などで明らかにする、太平洋戦争の意外な真実。裏から見てよくわかる太平洋戦争の歴史・前半篇。

【著者紹介】
森山康平 : 1942年、奉天(現藩陽)生まれ。週刊誌・月刊誌の記者を経て、太平洋戦争研究会、編集プロダクション文殊社所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こまったまこ さん

    写真と簡潔な文章で太平洋戦争の前半戦を辿る。陸軍のマレー、シンガポール、インドネシア、ビルマ方面の作戦をほとんど知らなかったので勉強になった。

  • 備忘録 さん

    様々なエピソードを織り交ぜながら語られる、太平洋戦争反省誌。旧日本軍に対する辛辣な表現が多いのですが、あまりにも当時の日本に無謀な行動が多く、そうだよね、これは負けるよねと頷くしかありません。命を削って無茶な作戦の尻拭いをし続ける名も無き兵卒の姿に、現代日本の平社員に通じる悲哀を感じました。

  • aya さん

    これまで読んだ本とはまた違ったエピソードが取り上げられていて勉強になった。シンガポールにおける華僑虐殺と、それを命じた辻政信中佐。彼の名前はよく見かけるが、残虐非道な彼が長く左遷されなかった所に上層部の廃れを感じる。また、この本は日本軍に制圧されるインドネシアやフィリピンの人々は独立をはかっていて、日本軍を利用してやろうという立場をとっていたという視点を教えてくれた。それだけで読む価値はあったと思う。

  • Nobfunky さん

    まったく勝ち目のない戦争になぜ突入し、何百万人もの犠牲者を出しながら継戦し、かつ降伏をためらって、原爆投下やソ連参戦を招き被害を一層広げたのか。問い続ける必要がある。

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