太平洋戦争研究会編 / 森山康平

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図説 太平洋戦争16の大決戦 ふくろうの本

太平洋戦争研究会編 / 森山康平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760667
ISBN 10 : 430976066X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,159p

内容詳細

1941年12月8日から45年8月15日まで、アジア全域を戦場にした3年8カ月の死闘。本書は、真珠湾奇襲から、満州での関東軍最後の戦いまで、16の戦闘を貴重な写真資料で解説。太平洋戦争の実相に迫る。

【著者紹介】
森山康平 : 1942年、中国・奉天(現瀋陽)生まれ。週刊誌・月刊誌の記者を経て、太平洋戦争研究会、編集プロダクション文殊社所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Taka さん

    太平洋戦争について最近動画を聞いているので本も借りてきた。戦争悪い戦争負けた日本苦しんだみたいなぽーっとした知識しかなく戦争ダメ特攻残酷昔の人アホぐらいにしか思ってなかった頃、負けると分かっていたのに山本五十六はやむなく真珠湾奇襲をした、ボロカスに負けたミッドウェーは海戦から半年しか経っていなかった、キスカ島の撤退作戦を率いた将の素晴らしさ、開いた口が塞がらないインパール作戦があったと知った時、ただ戦った負けた悪いだけではなく、何があったのか人間はどんな生き物か知りたいという知識欲が湧き出てきたように思う

  • しろくまZ さん

    情報戦に負けた、戦線を拡大し過ぎた、兵士の命を軽んじ過ぎた等、現代の視点からは幾らでも批判は可能だと思うが、当時自分が生きていたとしても何が出来ただろうか(きっと何も出来なかったに違いない)。出来る限り多くの教訓だけでも現代の私達が冷静に学ぶ取るしかないだろう。個人的に、祖父が赴いた戦地・フィリピンでの戦闘の詳細についてもっと知りたい。

  • Ver.Litera さん

    あたりまえだが後半に行くにつれ読む気が失せる。インパール作戦、バンザイ自殺、神風特攻…。およそ常識では考えられないネタとしか思えない作戦が下り、頭を抱えたくなる。お笑い芸人の体を張ったネタのようだ。重大な作戦にも十分な警戒を行わずその時のテンションの勢いのままで行く様はまさに学生サークルのノリ。連合軍をナメた無謀な楽天家っぷりに、案外この時の日本は楽しかったんじゃないかとさえ思えてくる。ほら、サッカー観戦してる時みたいにさ。「とりあえず勢いで行っとけ!」みたいな。実に愚劣極まる戦いであって残念でならない。

  • mimi さん

    太平洋戦争についてわかりやすくまとめております。しかし書いた人が左寄りすぎて「そんな私見はわざわざ差し挟まなくて良いから!わかるから!!」って思いますが、まあ気持ちはわかる。でも当時の人間のやることをバカにしすぎるのは、現在の反省に生かし辛くなるから止めておいた方が無難じゃないかな。現状の日本もあまり変ってないし。 日付けと作戦名、だいたいの規模が数字でちゃんと入っているので、信用できる索引資料として重宝しました。

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