いま、戦争と平和を考えてみる。 読書がたのしくなる・ニッポンの文学

太宰治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774314051
ISBN 10 : 4774314056
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
峠三吉 ,  
追加情報
:
20cm,173p

内容詳細

ずっと読み継がれてきた、古くて新しいニッポンの文学作品を紹介。本巻は、宮沢賢治「烏の北斗七星」、太宰治「十二月八日」、峠三吉「原爆詩集」、原民喜「夏の花」など、戦争と平和に関する物語全6話を収録。

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読書メーターレビュー

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  • そのじつ さん

    小・中学生むけ入門的文学アンソロジー。明治〜昭和にかけて日本が辿って来た「戦争」にまつわる体験や、そこから喚起された作品。「戦争」を直接体験した人々の言葉を受け取ることの重さと尊さを知ることができる。義務教育の頃から幾度となく「戦争」について教わってきたけれど、今、義務教育の子どもを前にして語るべき言葉も方法も知らない自分に焦りを感じて手に取ってみた。「戦争」が始まり訳もわからず巻き込まれ少しずつ歪んでゆく日常、自分と同じように暮らしていた人々の命が一瞬にして露と消えてゆく様、日常生活と地続きにある戦争も

  • nooon さん

    過去教科書で読んだような話もあり、当時はそこまで戦争について考えもしなかったことを反省。改めて読んで、戦争について考えさせれました。戦争に巻き込まれていく人々、原爆の被害の様子、敗戦後の暮らしや思い、大変な時代がそこにはあった。「過去をきちんと知らなくては、未来に対してもしっかり考えていくことはできない―」もっと勉強したい。

  • anxi さん

    仕事

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太宰治

太宰 治(だざい おさむ) 1909年(明治42年)6月19日 - 1948年(昭和23年)6月13日

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