【3巻】「赤毛の役立たず」とクビになった魔力なしの魔女ですが、「薬草の知識がハンパない!」と王立研究所に即採用されました。 花とゆめコミックス

天宮こなつ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592212645
ISBN 10 : 4592212649
フォーマット
出版社
発売日
2024年11月20日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
糸加 ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

「ルジェナみたいな女の子は初めてだから」
「好きなんでしょう?ルジェナのこと」
薬草研究が大好きな第一王子・エーリクのもとで万能薬作りに励むルジェナ。
「役立たずな自分が初めて人の役に立てる」と喜ぶルジェナに、エーリクは彼女自身の素晴らしさと、目一杯の感謝を伝える。
彼の視線に、手のひらに宿る感情は‥‥?
そして薬草工房では、ルジェナを手に入れるべく企むダリミルの影で、フランツがついにその正体を現す――!
あったかくてきゅんと沁みる、溺愛身分差ロマンス第3巻!
2024年11月刊

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読書メーターレビュー

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  • きなこチロル さん

    【シーモア限定おまけ付き】エーリクとルジェナは薬草の研究の喜びを分かち合う。エーリクはルジェナの祖父サムエルの論文を追いかけて研究を始めたと知って親近感が湧き、思い出話に花が咲く。ダリミルの方でも怪しくなる。不気味なフランツの思惑が明らかに。まだ落ち着かないね。

  • きおり さん

    なんか気味悪かったフランツさんの考えも明らかになったところで波乱の予感…リリアも行き当たりばったりそうで何かしら考えてることあるのかな?研究所は平和だけど怪しい気配が漂っていて気になりますね

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