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慢性上咽頭炎をよくするeatの本 改善率85.7%の耳鼻科医が書いた

大野芳裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862515988
ISBN 10 : 4862515983
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

★慢性上咽頭炎の診断法、治療の極意、よく効く症状・症例、セルフケアを解説

★148枚の内視鏡写真で上咽頭の状態が一目瞭然

★EATを受けたい人、治療効果を高めたい医師必見!


本書では慢性上咽頭炎の疾患概念や原因、治療法(EAT)とその治療成績、セルフケアを解説しています。

慢性上咽頭炎の内視鏡所見も詳しく示しました。

一般の読者だけではなく、我々の同僚である耳鼻咽喉科医を含む、専門職の方にもご覧になっていただければと思います。

【著者紹介】
大野芳裕 : 1964年東京都生まれ。1988年杏林大学医学部卒業、同年慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室入局、同大学関連病院出張を経て、1995年公立福生病院、2001年防衛医科大学校、2002年杏林大学医学部、2005年同大学講師(いずれも耳鼻咽喉科)。2007年に大野耳鼻咽喉科を開業。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医、日本気管食道科学会専門医。日本口腔・咽頭科学会上咽頭擦過療法検討委員会委員。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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    鼻と喉の境目 上咽頭 軟口蓋裏の上咽頭 喉の最初に外気に触れる部位 免疫応答を行う上咽頭 慢性化した上咽頭粘膜の炎症 見逃されている慢性上咽頭炎 ありふれた疾患 慢性上咽頭炎 細菌やウイルス感染による悪化 口呼吸による乾燥も原因 NBIによる血管や微細構造の観察 喉に流れ落ちる後鼻漏 自律神経を介する多様な症状 上咽頭炎と病巣疾患の関連 1960年代提唱の慢性上咽頭炎概念 Bスポット療法 上咽頭擦過療法 塩化亜鉛による上咽頭の消炎作用 滞留循環改善作用 瀉血効果 改善率85.7%のEAT治療成績

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