思わず見とれるゼリースイーツ ゼラチン・寒天・アガー 使いかたのコツがわかる

大越郷子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416520550
ISBN 10 : 4416520557
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;26

内容詳細

目次 : 1 「ゼラチン」で作るスイーツ(コーヒーゼリー ミルククリームのせ/ スパークリングワインのゼリー/ りんごジュースのビール仕立てゼリー ほか)/ 2 「寒天」で作るスイーツ(水ようかん/ ミルクあずき寒天/ いちご抹茶寒天 ほか)/ 3 「アガー」で作るスイーツ(水ゼリー/ フルーツのテリーヌ/ ももとヨーグルトの2層ゼリー ほか)

【著者紹介】
大越郷子 : 管理栄養士、フードコーディネーター。1991年、服部栄養専門学校を卒業し、病院の栄養士として勤務。その後、フリーランスになり、雑誌・書籍の料理制作、栄養指導、製菓学校の講師として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しゅてふぁん さん

    今年の夏はゼリーだと決めた途端にこういう本にばかり目がいく。タイトルにあるように「思わず見とれる」に一票。今まではゼラチン・寒天・アガーの違いなんて気にも留めなかったけど、それを説明されてそれぞれのレシピを見比べると、透明度が低く包丁で切ったり型を抜いたり出来る寒天は和菓子向きということがよく分かった。お酒は飲めないけど、スパークリングワインのゼリーとかワインゼリーに惹かれた。あと水だけで作った大きな水滴のような水ゼリーに心を奪われた。水を水のまま(少なくとも見た目は)固めることが出来るアガーって凄い。

  • よこたん さん

    “「ゼラチン」はつるんとして口溶けがよく、「寒天」は歯切れよくほろりとして、「アガー」はぷるぷるした弾力があります。” みつ豆に入っている、味も色もついていない角切りの寒天が好きだ。と言っても、口に運ぶともろっと崩れるもの、なかなかの噛みごたえのものと、思いのほか個性に満ちている。だからか、アガーと水のみで作る、水ゼリーがとても気になる。ふるふる、つるり、フルーツの鮮やかな彩りと味を包み込んて離さないゼリーはとても魅惑的。具沢山より、シンプルなほうが美味しそうだったりも。アガーを使ってみたいな。

  • 更紗蝦 さん

    『りんごジュースのビール仕立てゼリー』が、見た目が「グラスに注いだビール」そのまんまでビックリです。ゼラチンには泡を抱き込む性質があるため、炭酸の泡を残したまま固めることができるのだそうです。プース・カフェのゼリー版の『レインボーフルーツカラーゼリー』は、色別に同じ作業を7回繰り返すため、カクテルよりも断然手間がかかります。液体を固める素材としてメジャーなのは「ゼラチン」と「寒天」ですが、この本では「アガー」(海藻類に天然のゲル化剤をプラスしたもの)も扱っています。

  • リコリス さん

    粉ゼラチンで作るふわふわマシュマロがかわいい♡透明度の高いアガーの水ゼリーが美しい。ブルーハワイシロップを使った青空ゼリーも涼しげ♡カロリーは1番高いけどアガー使ってみたいなぁ。

  • ミノムシlove さん

    図書館で借りました。なんといっても水ゼリーの美しさ。以前小林カツ代先生のレシピで【水ゼリー】というものを初めて知り、家に本あったはずなんだけどどこを探してもない。そんな中での邂逅。ほかに青空と雲を模したクールスイーツ・水まんじゅうなどおもしろいものが多かったので買おうかなと思っています。

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