65歳からの誤嚥性肺炎のケアと予防 9割の人は持病では死なない!

大谷義夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865134360
ISBN 10 : 4865134360
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;21

内容詳細

誤嚥性肺炎を予防できれば、寿命は10年延びる。高齢になるほど脅威を増す誤嚥性肺炎。9割の人は持病では死なないともいわれており、多くは肺炎を合併して亡くなっています。本書は呼吸器専門医が、その原因・ケア・予防・治療のすべてに答えます。

目次 : 1 その長引くセキは大丈夫!?(たかがセキ、されどセキ/ 高齢者の長引くセキが主な症状の病気は3つある/ 最近の死因事情)/ 2 肺炎にはこんなに種類がある(肺炎は気管支・肺胞の感染症である/ 強い感染力がある「肺炎球菌性肺炎」と「インフルエンザ」/ 肺炎の種類とその症状)/ 3 誤嚥性肺炎のケアと予防(鼻呼吸と口呼吸/ 栄養を摂取する方法の検討/ 誤嚥性肺炎を防ぐために日常生活でできること ほか)/ 4 誤嚥性肺炎が治った!(今後とも呼吸器の病気の認知に努めていきます)

【著者紹介】
大谷義夫 : 池袋大谷クリニック院長。1963年東京都生まれ。1989年群馬大学医学部卒。九段坂病院内科医長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国ミシガン大学留学等を経て、2009年に池袋大谷クリニック開院。医学博士、日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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大谷義夫

池袋大谷クリニック院長。呼吸器内科医・医学博士。1963年東京都生まれ。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。1989年群馬大学医学部卒業。九段坂病院内科医長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、同大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授、米国

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