おとむらいさん 1 BE LOVE KC

大谷紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063804973
ISBN 10 : 4063804976
フォーマット
出版社
発売日
2016年02月12日
日本
追加情報
:
108p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • さとまみ(コミックス&BL小説専用) さん

    そういえば、これ終わってたなと思い、まずば無料にて1巻をば。所々読んでいるので、こんな感じだったよなと…。葬式を扱ったマンガも結構あるけど、これは好きな部類。今度纏めて読む。

  • まりもん さん

    レンタル。最初に良い葬儀の司会をしたから余計にこの現実を知ろうとする想いが強かったのかなぁ。

  • JACK さん

    ☆ 売れない女優の音村いづみは殺人事件の被害者役にもプライドを持つ28歳。しかし、仕事はほとんどなく、憧れる監督の作品に出る夢は叶いそうにない。そんなある日、知り合いの花屋さんから、声の良さを見込まれて「式」の司会を引き受ける。会場に行ってみると、そこは結婚式場ではなく、葬儀会場。葬儀プランナーの産神から「映画やドラマは偽物の人間ドラマ」と言われた音村さんは一度引き受けた仕事は断らないというプライドにかけて初めてのお葬式に挑む。様々な旅立ちの形を描く素敵な物語。仕事一筋の大工さんの葬儀シーンは泣きました。

  • かおりんご さん

    漫画。いつも死人の役しかこない地味系女優音村さんが、葬儀屋さんの仕事に挑戦。一人一人の死に、当たり前だけれどそれぞれのストーリーがある。人様の人生をほんのちょこっと、音村さんと一緒に垣間見ている気分になりました。

  • 積読亭まめウサ☆積ん読減らしたいのに増えてく さん

    売れなくていつも死体役ばかりの女優が声の良さを見込まれてとある式の司会を依頼される。式場についてびっくり、それはお葬式だった。司会を成り行きでやることに… そこで出会ったプランナー男性(産神)に「ここには本物の人間ドラマがある」と言われ、これからも本物の人間ドラマを見てみたいと続けることに… お葬式には心があたたかくなる式・目を背けたくなるような式、色々あると思うけど、ただ別れを悲しむだけではないお葬式での人間ドラマ、感動でした。

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人物・団体紹介

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大谷紀子

博士(情報理工学)。1993年東京工業大学工学部情報工学科卒業。1995年東京工業大学大学院理工学研究科情報工学専攻修士課程修了。同年キヤノン株式会社。1999年有限会社西沢塾。2000年東京理科大学理工学部経営工学科助手。2002年武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科講師。2007年武蔵工業大

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