広域計画と地域の持続可能性 東大まちづくり大学院シリーズ

大西隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761524814
ISBN 10 : 4761524812
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,253p

内容詳細

地域主権が具体化し基礎自治体を中心とした自治が進むと、環境や農地の保全、産業振興など、広域で取り組むべき問題をどうするかが重要になる。本書では、内外の事例から立案手法まで幅広く紹介する。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiromu Yamazaki さん

    「本当はこれを目指したいんだけど上手くいかねえよ…」という著者陣の呻きが凄い。

  • yzlu さん

    現在では、大きく変わる時流により「均衡ある発展」を志向してきた国土計画の役割が低下し、ことさら広域計画(地域計画)と地域の持続可能性が注目されている。その中で日本の広域計画の現状とその課題を洗い出し、国内外における広域計画の事例と立案手法を解説する。日本の新しい広域計画のありかたを探っていく、非常に勉強になる一冊。

  • caminodellamas さん

    おおよそがこれまでのケースを概観するものであり、将来的な有効性を持ったものはあまりなかった。

  • Soichiro Higuma さん

    まず広域計画が何たるかを説明し,その必要性や限界性,様々なあり方が説かれていた.具体的には,行政サービスや経済,観光を考えた広域計画だ.その上で海外のケーススタディを行い,これからの広域計画の重要性を説きながら立案の手法を紹介していた.毎度思うが,[おわりに]に良いことが書いてありました.

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