都会のキノコ 身近な公園キノコウォッチングのすすめ

大舘一夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896949827
ISBN 10 : 489694982X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
19cm,239p

内容詳細

街でキノコと出会うには。街路樹、生け垣、植え込み、道端、そして近くの公園で…。都会に居ながらにして楽しむ方法を伝授する、「身近なキノコ」ブームの火付け役となった話題の書が、改訂版にて再登場。

【著者紹介】
大舘一夫 : 1940年東京に生まれる。1968年ICU大学院修士課程修了。元、都立高校教諭・私立大学講師。現在、キノコ入門講座代表、東京都公園協会「緑と水」の市民カレッジ・目黒区駒場野自然クラブ・世田谷トラスト協会など、市民講座講師。日本菌学会・埼玉きのこ研究会(副会長)・菌類懇話会の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 帽子を編みます さん

    図書館のリサイクル棚から入手しました。入門向けですが、気軽なものではありません。第1部は公園で見られるきのこの写真、第2部は章ごとにキノコの生物学的特徴、キノコと自然との関係、キノコの楽しみとなります。著者は食べることにも重きを置いているのでキノコの味わい、オススメ料理など心惹かれるものがあります。キノコときのこの使い分けなどチェックしておきたいところです。キノコの会の様子、キノコ好きな人々の様子など合点出来ます、やっぱり仲間と同定しないといけません。キノコは奥深いですね、図鑑はいくつあっても欲しいです。

  • booklight さん

    公園をさんぽしていたら結構生えていたので何だろうと思い。しかし・・・難しい。公園で見られそうな100種を紹介しているが、そもそも図鑑などでの同定は難しいみたい。後半はキノコの世界の紹介。キノコ視点も面白い。もちろん食用の話もあり、毒キノコも食べていた。カキシメジを食して「死ぬことはないのだから、いくところまでいってみたい、というとさすがわが妻、同意してくれた」とのこと。それはおかしい。松の林に生えていたのはテングダケ?白くて皮が残っているのはオオシロカラカサダケ?ひょろっと草地に生えていたのはシバフダケ?

  • ybhkr さん

    も、もんげ〜!毒キノコ一日6キロダイエット…!プロでも間違える(?のか…?確信犯か…?)のだから素人はいくら安全そうな見た目だからといって採取したきのこを食べちゃダメ!!絶対!!タイトルからどこそこでこんなきのこが観察できますよ〜、みたいなガイドブックかと思ったら、具体的にどこに行けば何が見れるというものではなく、とりあえず本を片手にご近所を探してみてください、という内容。この本によるとGW明けに一休みした後、梅雨に入ると都会のキノコのベストシーズンらしいので、明治神宮や代々木公園に行ってみよう。

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大舘一夫

1940年東京に生まれる。1968年ICU大学院修士課程修了。元、都立高校教諭・私立大学講師。現在、キノコ入門講座代表、東京都公園協会「緑と水」の市民カレッジ・東京農業大学オープンカレッジ・目黒区駒場野自然クラブ・世田谷トラスト協会など、市民講座講師。日本菌学会・埼玉きのこ研究会(副会長)・菌類懇話

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