まあいいか

大竹しのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022513168
ISBN 10 : 4022513160
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
283p;20

内容詳細

人気女優のエッセイ集。井上ひさし、中村勘三郎、忌野清志郎など忘れえぬ人々との思い出や共演者たちとのエピソード、旅先での出会い、家族との日常が温かい視線で描かれる。朝日新聞夕刊人気連載の書籍化。リリー・フランキー氏との特別対談も収録。

【著者紹介】
大竹しのぶ : 1957年7月17日生まれ。東京都出身。1974年、「ボクは女学生」の一般公募でドラマ出演。1975年、映画「青春の門―筑豊篇―」ヒロイン役で本格的デビュー。NHK朝の連続ドラマ小説「水色の時」に出演し、国民的ヒロインとなる。日本アカデミー賞最優秀主演女優・助演女優賞、モスクワ国際映画祭最優秀女優賞、菊田一夫演劇賞、読売演劇大賞最優秀女優賞、日本映画批評家大賞主演女優賞をはじめ、主要な演劇賞を数々受賞している。2011年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    女優の大竹しのぶさんが朝日新聞御夕刊に長期連載しているものでもう本が3冊も出ていることを知りました。いつも新聞で読んでいいるのですがやはりまとめたものを読もうということで手に取りました。写真が1回ごとについているのも楽しみです。日常のことや家族のことなどをうまくまとめておられます。私は大ファンで映画やお芝居で見たことがあり非常に存在感のある人だと思っていましたが、普通の人と変わらない生活をしていてそれをうまくまとめておられるように感じました。

  • くろにゃんこ さん

    新聞に掲載したコラムをまとめたもの。素敵ですね、可愛らしくて自由で、才能に溢れていて、面白い(*^_^*)子供を想う母である一面や、仕事を通しての姿、ご高齢のお母さまとのことなど。大竹しのぶさんのたくさんの日常に触れ、私も力いっぱい過ごそうとふつふつと力が湧いてきました(笑)

  • やどかり さん

    緩そうでいて、芯が一本通っているそんな印象を受けたエッセイだった。家族とのやりとりや思い出、仕事や旅行のこと、何でもない話の中にしのぶさんの価値観がわかるエピソードがあったり、ご両親の考え方を大事にしていることが垣間見えて、短いのにそれぞれが読み応えがある。

  • のり さん

    朝日新聞夕刊連載をまとめた本。自分の仕事は女優とは言わず、魂を持った「言葉」を伝える仕事だという大竹しのぶさん。見えない、聞こえない、話せないため、この世に言葉があることすら知らなかった7歳のヘレン・ケラーに、物には名前があることを教えた家庭教師サリバン先生を演じた「奇跡の人」という舞台、是非とも拝見したいと思いました。家族の話がたくさん出てきて、日常生活が垣間見えます。IMALUさんの名前を付けるにあたって、お母さまと明石家さんまさんと激論を交わした話が印象的。

  • まさちゃん さん

    大竹さんってすごい大女優というイメージでしたが、とても普通のお母さんで、でもちょっとかわいらしいところがあって、家族を大切にしていていつまでもアクティブで。憧れます。

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