図解入門よくわかる最新洗浄・洗剤の基本と仕組み How‐nual Visual Guide Book

大矢勝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798031828
ISBN 10 : 4798031828
フォーマット
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
247p;21

内容詳細

洗浄剤、装置の基本から汚れ別の洗浄方法までわかりやすくビジュアルに解説。

目次 : 1 洗浄の基本/ 2 界面活性剤/ 3 酸と塩基/ 4 酸化剤と還元剤/ 5 軟化剤ほか/ 6 水以外の液体/ 7 洗浄装置/ 8 洗浄法と条件/ 9 清浄度の評価/ 10 環境問題との関係

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほよじー さん

    ★★★★ 汚れには@水溶性、A油性、B固体があり、洗浄方法もそれぞれ異なる。洗浄には@分離型(界面活性剤やアルカリで汚れを引きはがす。再汚染を防ぐ)、A溶解型(有機溶剤や酸や弱アルカリや水で汚れをバラバラにする。攪拌が鍵)、B分解型(タンパク質、油脂、糖類などを強アルカリや酸化漂白剤で汚れを汚れではないものに変える)の3つがある。汚れの除去効率は分解型>溶解型>分離型の順。取扱いやダメージの面では逆の順になる。

  • CCC さん

    洗浄はバリバリの応用化学なんだと実感しました。

  • Yanabod さん

    初版が2011年で、6年積読していてようやく読み終わった。 洗浄や洗剤について丁寧に具体的に説明してくれる内容となっております。(ただし有機化学がわからないとしんどいです。) メーカーの購買部門で洗浄剤を調達する方には全体感がわかってよい本だと思います。

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