妻の恋 たとえ不倫と呼ばれても

大畑太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901203241
ISBN 10 : 490120324X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,317p

内容詳細

人妻の不倫の原因とは。人妻の不倫と離婚率の急増には因果関係があるのか。既婚女性12人の恋を3年がかりで取材。金持ちで「勝ち組」の妻が抱く敗北感と、激しい不倫の行方を描く。すべて実話、掲載本人了承済み。

【著者紹介】
大畑太郎 : 1969年、東京都生まれ。93年に明治大学を卒業後、サラリーマンを経て、(株)アストラに入社。月刊『記録』の執筆・編集に携わる

川上澄江 : 1963年生まれ。上智大学外国語学部卒。カナダ・ブリティッシュコロンビア大学にて政治学修士課程を取得。毎日新聞記者、米国通信社記者などを経て、現在フリーライター、翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こさかいじゅん さん

    男性目線と、女性目線で書かれている本作。面白いな、と思ったのが、男性の「取材は自らの経験から始まった」「どうして彼女が私と浮気をしたのかだ」という著者の独白。女性の著者のほうは、浮気され、離婚された立場から、良くも悪くも激しく感情移入して取材対象に迫る。謎だらけの主婦の闇。だが、ふたりとも「なぜ妻が恋をするのか」の答えは結局出せない。それはたぶん、当事者である「妻」自身が最もわかっていないからだろう。扇情的なタイトルだが、内容は硬質。続編があれば読みたい。

  • まつ さん

    「レンタル彼氏」の隣にあったので読んでみた。不倫している様々なケースをつまみ読みするにはよいのかも。「たとえ不倫とよばれても」とサブタイトルにあるけれどそんなに思いつめる「本気」のようなものは感じられなかった。

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人物・団体紹介

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大畑太郎

1969年東京生まれ、ライター。メディア活動を通じて各地のまちおこしに携わり、経済産業省認定地域プロデューサーとして活躍。2011年より農林水産省認定6次産業化プランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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