基本情報
内容詳細
麻薬密売組織のボスから逃げだした愛人のはつみは、女性刑事明日香に保護されていた。組織から逃げきれず、銃撃されてしまった2人はそれぞれ身体と脳を失う。そして、はつみの身体に明日香の脳が移植され「アスカ」として生まれ変わる。麻薬取締官になって新たな人生を送るアスカの前に、ロシアの殺し屋だった過去を持つもうひとりの脳移植者「狼」が現れ、決死の戦いが始まる―。エンターテインメント最高傑作がここに!
【著者紹介】
大沢在昌 : 1956年、名古屋市生まれ。慶應義塾大学法学部中退。79年「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞しデビュー。その後、86年『深夜曲馬団』で日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞、94年『無間人形 新宿鮫4』で直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞、10年、日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞。ハードボイルド、冒険小説を中心に幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
投稿日:2021/03/10 (水)
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
まさきち さん
読了日:2021/09/15
青蓮 さん
読了日:2021/04/10
terukravitz さん
読了日:2020/11/08
すーさん さん
読了日:2021/03/13
よし さん
読了日:2022/09/10
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
大沢在昌
1956年名古屋市生まれ。79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞し、デビュー。86年「深夜曲馬団」で第4回日本冒険小説最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞、94年『無間人形 新宿鮫4』で第110回直木賞、2001年『心では重すぎる』、02年
大沢在昌に関連するトピックス
-
昭和39年の東京を舞台にしたミステリー集 全編書き下ろしのミステリー・アンソロジー『激動東京五輪1964』が登場。大沢在昌、藤田宜永、堂場瞬一、 東山彰良らが... HMV&BOOKS online|2015年09月15日 (火) 10:58
文芸 に関連する商品情報
-
柚木麻子「anan」の連載が待望の書籍化『柚木麻子のドラマななめ読み!... 2014年から10年以上にわたって続く『anan』の連載が待望の書籍化!稀代のドラマ好き作家・柚木麻子が『東京ラブス... |1日前
-
氷室冴子の伝説のシリーズ『銀の海 金の大地』復刊! 『なんて素敵にジャパネスク』などで一世を風靡し、多くの読者たちを魅了した氷室冴子の大河シリーズ『銀の海 金の大地』(... |2024年09月03日 (火) 10:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・