豊臣秀吉 足軽から知恵ひとつでかけ上がった天下人 小学館版学習まんが人物館

大林かおる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092701014
ISBN 10 : 4092701012
フォーマット
出版社
発行年月
1996年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
23cm,159p

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読書メーターレビュー

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  • りるふぃー さん

    信長が、ゴルゴ13!(笑) 敵の食糧を絶った策略のところは、衝撃的だった。人が人に食らいつくなどということがあるのだろうか? あの手この手で成功を勝ち取った秀吉だが、死ぬ前に作った和歌は、虚しい。人間の中で、天下をとりたいという野望を持つ人は、ごく僅か。残りのほとんどの人は、領土なんて拡大しなくてもいいから、とにかく殺し合いはしたくないって思っていると思う。天下をとりたい僅かな人も、最後まで戦いを望んでいる人は少ないんだと思う。でもなぜ世界は同じことを繰り返すのだろうと、考えさせられた。

  • wasabi さん

    【松江市鹿島公民館蔵】にわかには信じがたいけど、秀吉の数ある功績において「墨俣一夜城の築城」「金ヶ崎退き口」「中国大返し」は突出している。彼の知力体力よりも、計り知れない統率力があってこそ実現できる。得るものあっても失うものなし。よって、がむしゃらに兵を率い、惜しみなく財を撒く。世渡り上手と言われようとも、ぶれない。ところが、天下統一して以降は、朝鮮出兵と成金趣味で人心は離れていく。失うものあっても得るものなし。そんな守りの立場になったとき、自分を見失ったのだね。

  • みやこ うさぎ さん

    娘が借りてきた本。秀吉の伝記は何度が読んできたけど、やはり逸話が沢山あって面白い。晩年は少しせつない・・。

  • コーヒー牛乳 さん

    この本を初めて読んだのは小2の時でした。このシリーズがあったから活字中毒者になったといっても過言ではない気がする。

  • じゃがー さん

    秀吉は賢いと思った。

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