君たちは戦争で死ねるか 小林よしのり『戦争論』批判

大日方純夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272520565
ISBN 10 : 4272520563
フォーマット
出版社
発行年月
1999年08月
日本
追加情報
:
21cm,189p

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読書メーターレビュー

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  • aritan さん

    小林よしのりの『戦争論』に対する毛嫌いというのもあり、また実物に当たるのが面倒だからという理由で、この本を読んだ。とはいえ内容の批判なので、かの『戦争論』の中身を当然ながら詳細に知ることはできない。思ったのは、「戦争は合法的に暴力を振るえる」のなら、欧米諸国がアジア各地での暴力も合法的であり、それに日本軍の暴力がぶつかっただけなら、それの正当化は欧米の植民地支配に対しての正義というのはどういうコッチャとは思いました。

  • bigtree さん

    高名な大日方純夫早大教授が論陣をはっているので、興味を持ちました。小林よしのりさんは私とは違う思想の持ち主ですが、論旨は明快だし、何よりよく勉強しておられ、その点はリスペクトに値する人だと思います。その小林氏を、大日方先生たちがどう論破していくのか興味深く読めました。

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人物・団体紹介

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大日方純夫

早稲田大学名誉教授。1950年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。日本近代史を専門とし、警察史、自由民権運動史、対外認識史などを追究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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