知っていますか、任那日本府 韓国がけっして教えない歴史

大平裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569814001
ISBN 10 : 456981400X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大平裕 ,  
追加情報
:
259p;19

内容詳細

古代の朝鮮半島南部は日本が支配していた。韓国よ、事実から目をそむけるな!

目次 : 第1章 多島海(半島)と黄海に雄飛した倭の国/ 第2章 任那の前方後円墳/ 第3章 任那小史―その呼称の出典から/ 第4章 任那の日本府/ 第5章 任那の衰退と復興会議/ 第6章 任那の調―滅亡してなお倭国、百済、新羅を翻弄し続けた任那/ 付章 任那諸国と関連する地名

【著者紹介】
大平裕 : 1939年生まれ。東京都出身。東京教育大学附属高校より慶應義塾大学法学部政治学科へ進み、62年古河電気工業に入社。同社海外事業部第一営業部長、監査役、常任監査役を経て2001年退社。現在は大平正芳記念財団の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ken さん

    よく調べている面白い本です。半島と日本の古代史の重要な資料となりました。

  • TI さん

    今の学校では任那を教えているのだろうか。当方が小学生の時は教わったが・・。歴史をイデオロギーで曲げてはいけない。

  • fmjjd2501 さん

    任那の名が消えそうだったのは反日が原因か。倭と朝鮮の力関係は当時の中国の影響を勝手に想像して朝鮮が上だと思っていたが、加羅が鉄の産地だったこと、唐以前の中国は南朝鮮への影響力が低かったこと、南朝鮮が小国乱立だったことで、倭が支配していた可能性が高いと思った。そこから、三韓が立ち、唐が力を及ぼし、鉄の国内生産ができるようになり、仏教が伝わって国情がかわり、白村江で負けてかの地を放棄したというのはありそう。倭の強国は最初九州にあって、そこから大和,瀬戸内海,南朝鮮を支配し始めた所から歴史が始まってるのかも。

  • Gabachom さん

    日韓のもめ事の材料になっているのは残念です。倭(日本)は百済との関係が深く、百済が唐に滅ぼされた後には、新羅との関係を築いて行くわけです。

  • ひろただでござる さん

    感情を排除して読み取れる事実だけを記述するのが古代史なのでは?想像力は必要だろうが願望に合わせて解釈を捻じ曲げるのではもはや学問ではない。遠慮や圧力に押されて負けてはいけない(と思う)。今は教えていない?!「高句麗好太王碑文」に残っているんだから事実を教えるべきだろう。本文は初見の人名や地名が頻繁に出てくるので読み終えるのにとても時間がかかった。

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