大島薫 (Adult)

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男性ですが『例のニット』を着てみました カリスマ「男の娘」が教える最強の恋愛指南

大島薫 (Adult)

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784046023827
ISBN 10 : 4046023821
フォーマット
：
本
出版社
：
KADOKAWA
発行年月
：
2018年06月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大島薫 ,  
追加情報
:
１９２ｐ；19

内容詳細

男女の境界線を軽々と飛び越え、恋愛の疑問をまるっと解決！！大島ワールド炸裂！！恋愛以前にここだけ覚えとけ！女と男の生態分析！とってもタメになる！かもしれない恋愛相談室。ＡＶでは教えてくれない心と体のつながり方。人生とかジェンダー問題とか、ちょっと真面目に考えてみました。

目次 : １章　恋愛以前にここだけ覚えとけ！女と男の生態分析（脈あり？脈なし？相手の本気度を探る方法/ 男はなぜぶりっこに惹かれるのか　ほか）/ ２章　とってもタメになる！かもしれない恋愛相談室（恋愛を長続きさせるコツ/ 「重い女」にならないために　ほか）/ ３章　ＡＶでは教えてくれない体と心のつながり方（どうして男性はいちいち「イッた？」と聞くのか/ 性癖という名の高く険しい壁　ほか）/ ４章　人生とかジェンダー問題とか、ちょっと真面目に考えてみました（優先すべきは仕事か恋か某実業家にいわれて考えた/ 「デート中の食事代は男が払え」これって女尊男卑？　ほか）

【著者紹介】
大島薫 : ブラジル生まれ。初来日は２歳、５歳で日本に移住。美大志望だったが浪人、浪人時代はバーテンダー。大学は挫折し有名ブラック企業に就職。ゲイビデオに出演後男性だけどＡＶ女優に。現在は作家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • なるときんとき さん

    読了日：2018/08/23

    おもしろかったし、とても参考になった。可愛らしい女装姿で知られていて男の娘の恋人とラブラブイメージだったけど(別れたそうです)、彼は男性なのね。男性としての経験と女性としての経験から、どちらの立場の気持ちもわかる大島さんの言葉は説得力があった。伝え方が大事というのは本当にそうだな。

  • kurinoritu さん

    読了日：2018/09/04

    タイトルに惹かれて購入。 今の時代は内容が不確実なものにお金や時間を使う余裕がない、というのが印象的でした。 その通りだな、と。 ネタバレすると売れないみたいに前は思われていたけど、今はむしろネタバレしないと売れない時代なんですよね、きっと。

  • 黒蜜 さん

    読了日：2020/03/15

    えぇ、タイトル買いですとも。が、それはそれとして。いろいろ体験なさってる方なので、考え方も面白いししっかりしてる感じです。恋愛系の悩み相談については大事だけどもこれまでの悩み相談の上手な方が言ってることと一緒なんですが、「ナイフ片手に女性に話しかけている」という解釈はわかりやすくて、最近のセクハラ問題を分かりやすくしてると思う。それを「そんなことねーよ！」って受け入れない人だけじゃなくて、すべての男性がナイフを持ってるってことね…。

  • るん さん

    読了日：2019/02/16

    たまには違うジャンルも読もうかなあと思って、TLにたまに流れてくる大島薫さんの本を読んでみました。彼は男性なのに女性から見ても滅茶苦茶可愛いんですよね笑。好きです。本は恋愛ハウツーから下ネタ、社会問題まで幅広いコンテンツで一瞬で読んでしまいました笑。この人頭いいなぁ。たしかに私たちは『男性らしさ.女性らしさ』という幻想を抱くけど、これも１つの武器になる一方で、異性が異性に対して『らしさ』を押し付けるのと、同性が同性に『らしさ』に対して切り込んでいくのは違うなぁ。と思いました。あと、恋愛がしたくなりましたw

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