わが封殺せしリリシズム 中公文庫

大島渚

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122074514
ISBN 10 : 4122074517
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;16

内容詳細

「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として戦後日本の映画界を切り拓いてきた大島渚。仕事を共にした俳優たちのスケッチ、同世代の監督たちへの鋭い批判、そして去りゆく人への愛惜を綴った、ベストエッセイ集。巻末に坂本龍一による弔辞、大島監督との思い出、小山明子夫人のエッセイを付す。

【著者紹介】
大島渚 : 1932年京都生まれ。京都大学卒業後、松竹大船撮影所に入社。59年『愛と希望の街』で監督デビュー。『青春残酷物語』『日本の夜と霧』の革新的な映像表現で、「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として注目される。国際映画祭でも高い評価を受け『愛のコリーダ』(76年)、『戦場のメリークリスマス』(83年)は海外でもヒットした。96年、脳出血で倒れたものの、99年『御法度』で監督復帰、話題を呼んだ。2013年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 阿部義彦 さん

    最近良く買う様になったいぶし銀の中公文庫です。恥づかしながら大島監督の作品は『戦場のメリークリスマス』しか見てないのですが、「絞死刑」「日本春歌考」「青春残酷物語」等の名前は本などで知っておりました。一時は主要映画界から見放され、六社協定などにも振り回され冷や飯を食わされていた事なども。何事にも阿らない自分の信じた道をひたすら歩む方でした。坂本龍一とも気が合う筈ですね。若い頃の映画論も臆せず自分とは違う所はキッパリと指摘しています。第3章関係各人のポルトレーが良かった。小林信彦、デビッド・ボウイ、たけし等

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大島渚

1932年京都生まれ。京都大学卒業後、松竹大船撮影所に入社。59年『愛と希望の街』で監督デビュー。『青春残酷物語』『日本の夜と霧』の革新的な映像表現で、「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として注目される。国際映画祭でも高い評価を受け『愛のコリーダ』(76年)、『戦場のメリークリスマス』(83年)は

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