医師による医師のためのChatGPT入門 臨床がはかどる魔法のプロンプト

大塚篤司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784260056953
ISBN 10 : 4260056956
フォーマット
出版社
発行年月
2024年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;21

内容詳細

ChatGPTの登場後、難しそうと敬遠する医師がいる一方、日常業務を効率化し生産性を上げている医師もいる。本書は、ChatGPTに苦手意識のある医師や研修医に向けて、ChatGPTを中心とした生成AIの基本的な使い方から日常業務での活用法に至るまで具体例とともに解説する。おーつか先生から研修医・花咲アイさんへのレクチャー形式で展開。コピペでそのまま使える、著者秘伝のプロンプトを集めたWeb付録付。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • OHモリ さん

    還暦を過ぎ、診療所の所長として業務効率化を模索する中、本書を手に取った。ChatGPTの活用法が豊富に紹介されており、特に付録のプロンプト集が実践的で役立ちそうだ。紹介状やカルテの記載、在宅医療の説明資料や研修準備にも応用できる可能性を感じた。AIは万能ではないが、使い方次第で医療業務を大きく助ける。本書を参考にしながら、まずは紹介状作成やカルテ記載の効率化に挑戦し、自分なりの活用法を探っていきたい。

  • 隠れて読書 さん

    【これでいいのか?という感はある】 バリバリ論文を書くタイプでない医師にとって喉に刺さった魚の骨みたいな論文作成。嫌だなぁと思いながら、でもやらなきゃなぁといつまでも思ってます。 文書生成AIはあくまで論文作成の補助ツールと著者は強調しますが、判断能力がないと本当に危険(捏造、個人情報流出など)。 Chat GPTだけでなく、文献収集、論文作成、英訳それぞれに長けたAIを紹介されています。確かに書けそうな気がする!とりあえずブラウザをgoogle chromeに変更することから始めてみます。

  • Tatsuya Michibata さん

    具体的なChatGPTやDeepLの使い方が述べられていてわかりやすかったです。ただ、ここまでAIができるのかと驚きというか、怖い。

  • Take さん

    図書館で読了。AIの業務利用のイメージが付きにくかったがこの本を読むと作業(書類作成、情報要約、論文集め、資料作成、論文執筆)の補助として大いに役に立つことが理解できた。さらに大塚先生のプロンプト(AIへの指示)も見ることができるのでとてもお得である。AIの興味がある医学博士は一読をお勧めする。

  • やまたつ さん

    対話式で書かれていて、分かりやすくChatGPTの使い方を確認できました。

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人物・団体紹介

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大塚篤司

近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授、医師。千葉県出身、1976年生まれ。2003年、信州大学医学部卒業。皮膚科専門医、がん治療認定医、アレルギー専門医。チューリッヒ大学病院皮膚科客員研究員、京都大学医学部特定准教授を経て2021年4月より現職。2021年、教授就任を横に、近畿大学医学部皮膚科に美容チ

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