基本情報
内容詳細
虐待やいじめによって傷ついた子どもたち。かれらは、動物たちとふれあい、世話をしていく中で、命の大切さや「やさしさ」とは何なのかを学んでいった。子どもたちの心を癒し再生していく、「わすれな草農場」での日々を丹念に追ったノンフィクション。
目次 : 第1章 わたしを置いていかないで(アンという少女/ バイク・ショップ ほか)/ 第2章 やさしくすることを学ぶ(生きものも、生きていないものも、大切にする/ やさしくするって、どういうこと? ほか)/ 第3章 子どもが子どもでいられる場所(子どものための緊急シェルター/ 動物のぬくもりを求めて ほか)/ 第4章 ありのままのわたしを受け入れて(特別支援校ノース・バレー学園/ みんな虫が大好き ほか)/ 第5章 回復する力(メンターリング・プログラムを手伝う/ 子猫の養育プログラムにチャレンジ ほか)
【著者紹介】
大塚敦子 : 上智大学文学部英文学科卒業。フォトジャーナリストとして、パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの国際紛争を取材。1992年以降は欧米を舞台に、死と向きあう人びとの生き方、自然や動物との絆を活かして人や社会を再生する試みを取材している。『さよならエルマおばあさん』(小学館)で、2001年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。『平和の種をまくボスニアの少女エミナ』(岩崎書店)が2008年青少年読書感想文全国コンクール小学校高学年の部の課題図書に選定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん
読了日:2013/04/04
joyjoy さん
読了日:2022/10/22
tellme0112 さん
読了日:2021/04/16
とも さん
読了日:2018/01/06
ようこ さん
読了日:2013/01/07
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
大塚敦子
上智大学文学部英文学科卒業。パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争など世界各地の紛争取材を経て、困難を抱えた人を支える自然や動物との絆などについて執筆。写真絵本『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で、2001年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。『平和の種をまく ボスニアの少女エミナ』(岩崎
文芸 に関連する商品情報
-
雨穴『変な家1&2Special BOX』2025年12月23日発売 ベストセラー『変な家』1・2巻ボックスセット発売! ☆特製ポストカード3種、56ページ小冊子付き☆ 2025年1... |2025年12月09日 (火) 00:00
-
【最新】『このミステリーがすごい!2026年版』発表!国内編・海外編 ... 今年もミステリー小説ファン必見のランキングが発表! 『このミステリーがすごい!2026年版』に選ばれたおすすめミス... |2025年12月05日 (金) 00:00
-
『このライトノベルがすごい!2026』発表! ファン&目利きが選ぶ今年の「すごい」ライトノベルランキングが発表されました!! 今、本当に面白いマンガはこれだ!『単... |2025年11月27日 (木) 12:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・







