基本と実践で差がつく!外野手 最強バイブル

プロ外野手として活躍し、現在も強豪チームを率いる指導者が教える！テクニック上達の決定版！キャッチング・送球の個人スキルから状況判断やポジショニングまで！守りの砦として必要なポイントが満載！

目次 : １　外野手として活躍できるコツ/ ２　ライト・センター・レフトの役割と守備位置/ ３　外野手のゴロ・フライ捕球/ ４　レベルアップする外野守備/ ５　外野手のスローイング/ ６　外野手のポジショニング/ ７　外野手のトレーニング

【著者紹介】
大塚光二 : 育英高等学校から本格的に野球に取り組み、東北福祉大学に進学。１９８９年ドラフト３位で西武ライオンズに入団し、１９９２年からはスーパーサブとして一軍に定着する。外野守備・走塁のスペシャリストとして、レギュラーシーズンや日本シリーズで活躍した。特に日本シリーズは１９９８年には当時の日本シリーズ記録となる６打席連続安打を記録。シリーズ５０打席以上の選手では歴代１位となる日本シリーズ通算打率．３８９をマークしている。２００１年の引退後は解説者や指導者として野球に携わり、２０１２年１１月２３日より日本ハム一軍外野守備走塁コーチをつとめる。２０１５年からは母校・東北福祉大学硬式野球部の監督をつとめている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）