保育者が出会う発達問題 育ちと育ての日々 21世紀保育ブックス

ひとりひとりの子どもの興味や関心、意欲などを生活を共にしながら捉えて、育ちの発達に関わっていくその道行きを大切にしながら、現実の保育の問題として「発達」について考えていく本。

【著者紹介】
大場幸夫 : １９３６年、茨城県生まれ。茨城大学文理学部文学科心理学専攻卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程心理学専攻修了。東京都立伊豆長岡児童福祉園心理判定員、栃木県立保育専門学院専任講師、東京家政大学助教授を経て、現在、大妻女子大学家政学部児童学科教授。社会的活動として、１９７５年から現在まで、埼玉県大宮市・東京都新宿区・千代田区などの障害児保育巡回相談員を続けている。専門的テーマは「保育臨床」

前原寛 : １９５８年、鹿児島県生まれ。東京大学文学部心理学専修課程卒業。筑波大学大学院文芸言語研究科応用言語学専攻修士課程修了。現在、鹿児島県・安良保育園園長。そのほか、第一幼児教育短期大学、鹿児島女子短期大学非常勤講師。保育園長として「解体保育」の実践に取り組むとともに、保育臨床の視点から保育実践を捉えることに研究的関心をもっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

大場幸夫

水戸市出身。東京都立大学大学院人文学研究科修士課程（心理学専攻）修了（文学修士）。東京都立伊豆長岡児童福祉園（虚弱児幼児入所型児童福祉施設）心理判定員、東京家政大学家政学部児童学科助教授、大妻女子大学家政学部児童学科教授を経て、２００８年より大妻女子大学学長。東京都新宿区・千代田区、埼玉県大宮市・さ

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