信州のおばあちゃんたちに聞いた100年後にも残したいふるさとレシピ100

大和書房編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479921608
ISBN 10 : 4479921605
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
追加情報
:
160p;26

内容詳細

県土の8割が山地で海はなく、昼夜の寒暖差が激しい長野県。その風土を生かした食文化が、長野県各地で脈々と受け継がれています。夏や秋に収穫された野菜や果実を、冬の厳しい寒さを利用して保存食に―。先人の知恵が凝縮された信州のおいしい「食」を、長野県に暮らすおばあちゃんたちに教えてもらいました。

目次 : 1章 北信(飯山市/ 栄村/ 信濃町/ 長野市)/ 2章 東信(東御市/ 小諸市/ 佐久市)/ 3章 南信(諏訪地域/ 原村/ 伊那地域/ 飯田市/ 天龍村)/ 4章 中信(大町市/ 小谷村/ 松本市/ 安曇野村/ 南木曽町/ 木曽町開田高原/ 王滝村)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    先日「京都のおばあちゃん」版が面白かったので、他があるか探したら長野版が出版されると知り、ワクワク発売を待っていました。今回も写真が素敵!海もなく、山ばかりの土地から人々がどのような食を生み出してきたかにただただ感動。とにかく食材が多様で楽しい!もちろんハチの子も登場しています。今年は諏訪大社へ伺いましたが、娘は学校のプランで高遠にも行き、家族ですっかり長野びいきです。…雪が降ったら地獄谷に行きたい(猿が目当て)とおねだり。う~ん、運転大変だと思うのよね。

  • Taka さん

    料理したいと思って借りてくる本がこれ。おばあちゃんに今度にんにくみその豆腐やくるみ餅の作り方教えてもらわねば。とりあえず芋もちを作りました。芋と片栗粉でお餅になるんだなぁ。煮物とか汁とか全然作れないんだよな。後どんぐりとても美味しそう!うずらも食べたーい!料理全然できないしやらないので、母や祖母が偉大に見えてくる。婚活して料理もしようと思えてそれは立派なエンタメだと知ったから良かったのです

  • kaz さん

    総じて、味が濃そう。蜂の子以外にも、これはちょっとと思われるものも。そうは言うものの、残したいという気持ちはよくわかる料理が満載。図書館の内容紹介は『おはづけ煮、凍りそば、野沢菜の長漬け、のた餅、イタドリのお寿司…。先人の知恵が凝縮された信州の郷土料理を、地形や歴史・交通などから分類される4つの地域ごとに余すことなく紹介する』。

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